○○工学科はどうですか、余り追い詰めたくないけれど
ラインで
「楽しいです」てのが一日空いた返信。
入学から20日。
多分○○工学というより、そのクラスが
まあ、今までいた進学校より
楽しいということだと思う。
それでも私はうれしい。
辛い三年を送って、いまだ、障害の有無さえ心配している。
気の合う友人を得るだけでも彼には大事なこと。
母は、そのたった一行を信じてうれしくて
パートの接客にも頑張ることができた。
親とはそういうものなのだと分かった。
育ててもらっている、こっちも。
私も小さくも成長することを考えたいと思った。