ROUCHEの額~薔薇の国星~

「ROUCHE(ルーシェ)」とは子供代わりの猫の名前

「猫(ルーシェ)の額」程度の日陰のお庭の薔薇栽培の記録

奇跡に近い少し明るい兆し…?

2016-05-08 21:05:00 | ■猫のリンパ腫闘病
さて、昨日はルーシェの診察日でした。

前回の診察で「余命幾許もない」と言われてしまったルーシェ。
「好きなものを食べさせて好きなようにさせて」と言われたのですが、諦めきれず・・・
ヒルズのa/dや・・・
ロイヤルカナンの退院サポートや・・・
高栄養パウチなどをずっと食べさせまして・・・
食べる事で体力を付けさせ、ルーシェ自身のNK細胞に頼ろうと思いましたの。
それと・・・胡散臭いモノが多い中、昔から知っている動物病院が推奨していたので
癌が治るとは信じてはいないけれど、少しでも免疫UPになればと癌用のサプリも飲ませました
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そう致しましたら・・・
原発の腫瘍の大きさが少しだけ小さくなったのです。

ほんの数mm程度の事ですが、本来はどんどん大きくなる筈の腫瘍。
今のルーシェは実質「無治療」その場合の余命は1~2ヶ月。
何とかコントロール出来ている=余命が延びるかも知れない。
これは奇跡に近い事なのかも知れません。

犬や猫の癌は炭水化物を餌に増殖するそうで、炭水化物が少なく高脂肪の処方食にした事
(私の癌は逆に脂肪を餌に増殖するのですけどね)
ルーシェが頑張って沢山御飯を食べてくれた事
そして何より、皆様の祈りが通じたのかも知れません。

とはいえ、合併症などで呆気なく命を落とす可能性も大きいので予断を許しませんが
例え宣告された余命よりも、ほんの数週間の間でもいい。
このまま原発の癌が大きくならず、今のように美味しく食事が出来ますように。




いつも御訪問ありがとうございます。
本来でしたら、皆様とコメント欄で楽しくお喋りしたい所なのですが、ごめんなさい!

ルーシェに残された僅かな時間を目イッパイ、ルーシェの為に使わせて下さいね。


精神的にも肉体的にもイッパイイッパイですので
コメントが残せる状態ではありませんが、リンク先の皆様のブログも拝見させて頂いてますし
出来る限り応援にはお邪魔しますね。



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