ROUCHEの額~薔薇の国星~

「ROUCHE(ルーシェ)」とは子供代わりの猫の名前

「猫(ルーシェ)の額」程度の日陰のお庭の薔薇栽培の記録

看病疲れなんてバチが当る!?

2016-09-08 19:35:00 | ■猫のリンパ腫闘病

ルーシェの介護生活も5ヶ月になりました。
当初「余命2ヶ月」と言われていたのが沢山の奇跡で今も傍に居てくれています。

正直、早朝~深夜までトイレや食事の介助や投薬、通院など疲れが出始めていますし
自分の病気の治療よりもルーシェを優先しているので体調もとても悪いです。

でも、身体はキツイですけれど、ルーシェを抱きしめてあげられる幸せ。
美味しいものを嬉しそうに食べる姿を見られる喜び。
だから、何としても倒れる訳には行きませんし、私自身、後悔の無い様、看病したいのです。

ルーシェは「うっ血性心不全」の危篤状態から脱し、慢性心不全の治療が始まりました。
それと同時に、うっ血性心不全の治療の為に腎機能がかなりダメージを受けたので
それらの治療と・・・引き続き、リンパ腫の経過観察です。

そして、ルーシェに解らないよう、辛い時は思い切り今から泣く事にしています。
涙ってストレス物質を流してくれる効果があるそうですよ。
私自身、ブログの醍醐味で楽しみだったコメント欄も閉めてしまい、
皆様の所へも応援や閲覧が精一杯でコメントをさせて頂く余裕も無く・・・
(拍手コメントは本当に有難く読ませて頂いています。御返事出来なくてごめんなさい)
花々の水遣り以外はルーシェの傍を離れられないので時々孤独に押し潰されそうになります。
そんな時は誰かに電話で愚痴ったりしちゃうのですが・・・
今は電話代すら治療費捻出の為、節約しなきゃなので、それも滅多に出来ません。
(元々が人に会ったりお喋りが好きなので余計堪えるのかも知れませんね)

・・・な~んて、だから、たまにはココで愚痴らせて下さいねase2

※ととにゃん様、医療費のカンパありがとう

さて!愚痴らせて貰ったので、またまたルーシェの看病を頑張れます。
投薬も量が半端じゃなく種類も多いので粉薬をカプセルに詰めたり、
半分とか四分の一などの細かい薬をこういうものに詰めて纏めたり・・・

出来るだけお薬もオヤツ感覚で飲ませられる工夫をしています。

ルーシェは多分、私の為に頑張ってくれているのだと思います。
だから「看病疲れ」なんて言ったらバチが当たりますね。
後悔に苛まれる日々は母の死で十分懲りていますから頑張らねば!
ルーシェが「生きたい」と頑張る限り。


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