ROUCHEの額~薔薇の国星~

「ROUCHE(ルーシェ)」とは子供代わりの猫の名前

「猫(ルーシェ)の額」程度の日陰のお庭の薔薇栽培の記録

健側胸に新たなシコリ&2度目の免疫療法とウィルス性胃腸炎

2015-11-19 15:51:00 | ■乳がん
さて、御心配頂いて御座いますダーリンのウィルス性胃腸炎ですが・・・
何とか下痢や嘔吐や熱も治まりまして回復に向って御座います。
2日間、大量の経口保水液とビタミン飲料で絶食してウィルスを排出し
現在は少しずつ御粥から始めて食事が摂れますようリハビリ中~

ノロウィルスはネコカリシウイルスに性質が似てる事から
ルーシェとも「接触禁止」でしたので、ルーシェはとても寂しそうでしたが・・・

(まぁワクチン打ってるので大丈夫な筈ですが、年齢を考えますと用心に越した事無いのです)

症状が治まりましたので手洗い後でしたら遊んであげる事に致しました。

わたくしへの感染は・・・水曜日の朝、少し下しましてヒヤッとしましたが・・・
熱は癌の副作用で常に高いですし、吐き気も御座いますので判別が付かず・・・ase2
ただ、便の状態は戻りましたので多分大丈夫?(最悪でも、どっちみち病院行くので)
取り合えず重症化を防ぐ為、膠原病の薬は休薬する事に致しました。
後で痛みなどが辛くなりますが今の優先順位は、癌>ウィルス性胃腸炎>膠原病(致死率面で)

だって今週は外せない治療が御座いますのですもの・・・
現在、経口の抗がん剤と抗ホルモン剤を服用して御座いますが・・・
3ヶ月に一度、体内にカプセルを埋め込んで卵巣機能を抑える免疫療法を行っているのです。

これは科学療法室に空きが御座いませんと出来ませんし、3ヶ月前から予約していたのです。

それと・・・こちらはまだ解りませんが・・・
実は健側の乳房にもシコリを発見してしまったのです
術側でしたら「取り残しの局所再発」ですが、反対側ですから転移・・・!?

そんな事も御座いまして本日の診察は何が何でもキャンセル出来ないのです。

(転移していましたら一気に末期。対処法も変わりますので。)

妹も心配してくれて、またまた御守りを送ってくれました。

手術の際は蛸薬師の御守りでしたが、今度は因幡薬師
どちらも癌封じで有名だそうです。

一緒にこんな可愛い御守りも!ティム用だそうです。

早速ティムのケージに付けてあげましたわ。
ティムもルーシェもどうか、ずっと元気で長生きしてくれますように。



そんなこんなで本日、記事はUP致しましたが、検査や免疫療法などで1日病院に詰めてます。
検査は触診やエコー以外は後日になるかも知れませんが、
触診などで明らかに「良性腫瘍」だった場合は追記致しますね(それを祈ってて下さいね)


【22:30追記】本日の触診とエコー検査、残念ながらグレーでした。
自分で見つけたシコリ自体は実際は左側の手術時にすでにあった嚢胞で問題は無いそうです。
が!念の為、健側乳房全体を検査した所、乳頭の下にまた新たな腫瘍が見つかりました。
(北斗晶さんと同じ場所ですね。場所的に良性では無さそう)
ただ、まだ2mm程度なので針生検も出来ない大きさで、今後経過観察になります。
大きくなれば生検して細胞を調べ癌かどうか判別の上、出来るようなら手術するそうです。
(他の臓器にも転移していない場合に限りますが)
ただDrの話では「嚢胞も前より小さくなっているし、飲んでる薬が効いて消えるかも?」と。
今はその言葉にすがりたいと思います。


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