今日は、『アンビリバボー』恐怖体験話です。
昨日三女は、部活を終え自宅に向かっていました。
夜の7時40分頃...
自宅まで後100mってとこで、たばこを吸ってる若い男に遭遇しました。
彼女は目があったけど知らん顔で通り過ぎました~。
でも、何か殺気を感じたらしく振り向くと...
何とその男が追いかけて来てたそうなんです。
あわてた三女
立ちこぎで自転車をこぎ、脇道に入っていったとの事
そんな事何も知らないファミリーは、食事をしながらテレビに見いってました。
『SARUKE』を見ながら大笑い!
そこへ1本の電話
「お母さん、外に出てて!変な男がいる~。○ちゃんとこまで迎えに来て~。」
三女の声は緊迫してて、声になってません。
耳まで来ちゃった~?母はやっとの思いで聞きとり、ファミリーに伝えました~。
それを聞いた3人のファミリーは、「これは一大事!」と『SARUKE』を捨て...
外へ飛び出しました~。
キャロママ、片手に懐中電気と竹刀を持って~。 意味ねぇ~。
そこへ、息を切らし現れた三女!
「あのね、ハァハァゼェゼェ それでね、ハァハァゼェゼェ 怖かった~。」
「どら~何処ね~。お母さんが竹刀でやつけてやる~。」
「お母さん、声が大きい!その辺にまだいるかもやん!」
「いた方がいいわぁ~。竹刀持ってる意味ないやん!出てこ~い。」
それを何事かと見に来た隣のお兄さん。
「家族総出でどうしたんですかぁ~?」
「こうこうで...怖いですね」
「で、その竹刀は?」
「はい!杖です」
「あはははぁ~、まさしくお母さんには杖やわぁ~。」
「これこれ、今度はこれでやつけるよ~。」
「あはははぁ~。お母さん竹刀取られて、自分がやられるって~」
「そんな事ないわぁ~。一突きしてやるわぁ~。」
「お母さん、何かって時はいつも手に棒を持つがね~。」 by次女
「あは!そうかもね。男の名残が残ってるのかもね。」
でも、何事もなくてほんとに良かったです~。
今頃、変質者が増えますよね~。
皆さんも、夜歩く時はお気をつけくださいね。
キャロママも、ここんとこ歩こうと決意したばっかなんです~。
キャロママ竹刀持参で歩く事にしま~す。 誰も襲わんって~。 だよね~。
昨日は『ほのぼの話』したばっかで、今日は『アンビリバボー体験』
さてさて、今日は何が待ってるんでしょうか~?
キャロママ家... 最近賑わってます~。
さぁ~ちょっくら『見周り隊』出動してきま~す。