目蓋に残るのは、憎めないいいヤツの
御曹司、猿渡慶太の優しい笑顔ばかり。
本来なら第4話からが玲子さんと慶太の恋の
話になっていくはずだったんでしょう。
後半のいろいろを、どーんと飛び越え
玲子さんの父親との再会に。
伊豆へ行くシーンは恐らく慶太くんが同行する
はずだったのではないか?と推察。
随所で登場人物が慶太に対する温かい言葉を
言う。 社長夫妻の玲子さん宅訪問。
慶太の部屋を訪問するが、子供の頃からの
大量のおもちゃ企画書に、採用されるシーンを
期待していたのだが。。。
そして、社長から玲子さんへの言葉。
かみ合わないことばかりでもいいじゃないか、
一緒にいて楽しければ。と寛大な言葉。
母の「ずっと慶ちゃんのファンよ」
★人間だれしも、何か「ほころび」を持ち、
だからこそ生きていく意味があるのだと思います。
「人生は自分を作っていくもの」
との誰かの名言。
うまくいかなくても途中で途切れてもいい。
目標に向かうことが大切だと思いますから。
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春馬くんに、とても新鮮な役柄を配して下さって
ありがとうございます。
本当は全8話で皆さんのユニークな演技を観たかった。
あまりにも暖かく訴えることがしっかりした
ストーリーだから、そう思えるのでしょう。
猿渡慶太くんも春馬くんも大好きです。ずっとずっと。
明るいコメディが、春馬くんをお茶の間で見られる
最後のドラマで良かった。いや、良き。
春馬くんから学んだたくさんのことを忘れず
私も「自分」を作っていきます。
「カネ恋」に携わった皆様、大変 ご苦労様でした。
心より、ありがとうございました。