あの日から三か月。
三浦春馬氏はガラスのハートの持ち主。
思春期の頃の春馬くんは
写真撮られるのが苦手、という
考えられない引っ込み思案さ。
成長しても集団写真は真ん中ではなく
横の方にいることが多いです。
なのに舞台での、あの大胆さ!!
スイッチ入ると役の魂が降りてくるタイプなのでしょう。
一方、真ん中にいて称賛されたい願望も人一倍。
情熱的な牡羊座生まれです。
映像作品では窮屈そうにしていたという評が
いつぞやありましたが
舞台での疾走感が、部分撮影の組み合わせの
映像作品では感じられなかった
せいではないでしょうか?
今日で三ヵ月ではありますが
まったく実感わかないので気持ちは変わりません。
きっと以前から氷河期が頻繁に
あったからでしょう。
一方、コロナの影響で思い悩んだのかとか、
考えても分からないことに
思いを巡らしたりする特別の秋です。
そして同時に、舞台のカーテンコールの度に
「生まれてきて良かった」と思わせてくれて
ありがとう!!の気持ちを思い出しています。