遠(かなた)の世界

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三浦春馬氏主演11年「東京公園」感想 2 マジメ編

2020-10-20 16:42:22 | 三浦春馬
キーワード:タイトル通り「公園」です。
 大人の心を描いた、落ち着いた映画です。
 これほど 静かで美しい映画も多くはないでしょう。
紅葉鮮やかな公園をバックに、言わずもがなの 
春馬氏の美貌と衣装係さんの品の良さ。
いきなり三浦春馬の美声のナレーションで始まります。
そこからもうドキドキ
ある日、ひとりの男性からベビーカーでいつも
公園を散歩する女性を撮影してくれないか、と依頼される。
バイト先のバーでの ギャルソンヌー姿の光司。
このモノクロの美しさはっ。。。。
★問題点
光司の悩み 
1.亡き母の面影
2.義理の姉との関係
3.将来への不安
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
A 歯医者夫婦の問題。
しかし原作にある、何故、妻がいつも子連れで
公園へ出かけて息抜き??してるのかが描かれておりません。
(妻の悩み=医者の家に嫁いで慣れないでいるという悩みが)
 
B 富永(榮倉奈々ちゃん)の明るいけど、
元カレを失くしてどこか悩んでいるところ。
離島の病院に入院している母の元へ行く、
光司と姉、美咲。
姉に尋ねられる人妻と富永とのこと。
 
【公園】
美咲が言うには、両親が再婚する前に 
光司を初めて見たのも【公園】
~~~~~~~~~~~
志田光司くん、超、ドンカンです!!
1.マザコンだということ、
  これでも 「似てるかなあ!?」
2.歯医者の初島が井川遥の夫だということ。
3.美咲への想い。
  富永から指摘されるまで気づいていない!
  しかも、富永に反論。
「9つも離れてるんだぞ」
「愛に年の差なんて!」
「美咲さんは、それはダメだって言い聞かせているだけ」
「弟は守るべき存在であってそれをパートナーにはできない」
 
 
で、問題のキスシーンがあって、
依頼されていた妻の尾行をして
写真を撮るということを、断った光司。
そこで、妻の行動が何だったのかが初島にも分かり、
悪酔いしていたのが覚める。
 
光司:「ものすごく将来に不安」
  「姉に告白したらこれ以上先の無いことだって分かった」
  (お上品な映画ですねえ。だからこそ、良いのですが)
  「そのうち、なんとかなる」
初島:「君の写真は人の身体を暖かく包んでいる。
   まるで【公園】みたいだ」
光司:「公園好きです」
ふたり握手。光司 デジカメ渡す。
「これで奥さんのことをまっすぐ見つめてあげてください」
 
 
 
将来が不安で仕方がない時に変な依頼が舞い込むわ、
義理の姉への気持ち発覚させられるわで、
オドオドしたでしょうが、わりと見た目に
呑気な大学生を演じていた、春馬氏。
将来が保障されていないとはいえ、
芸能界で同年代の若者とは、ケタ違いの安定感というか、
全力疾走中だからからでしょうか。
~~~~~~~~~
映画は、歯医者夫婦が光司によって
心を通じ合わせてハッピーエンド。
富永から良かったね、と言われ、
若者たちは それぞれの道を歩んでいくのでしょう。
 
★死んだはずの富永の元カレが
光司の部屋に住み着いていたり、
富永の不思議なセリフがあったり、
美咲が海辺で号泣したり、理解できない不思議な映画です
コメント (4)
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三浦春馬氏主演11年「東京公園」感想1 キス編

2020-10-20 16:36:39 | 三浦春馬
まずは、三浦春馬ファンの皆さんが
気になるキスシーンのみ。
幼馴染みのトミナガ(榮倉奈々)から、
けしかけられるように、
義理の姉に気持ちを確かめに行った光司(三浦春馬氏)。
一回め、唇を重ねてから2分近くあったかと思われる 
この間のふたりの鼓動が、
こちらまで 聞こえてきそうで視ている方も
息が詰まりそうになりました。
後で、すっきりした 
志田光司(三浦春馬氏)の表情。
後に言っているように、
何かふっきれたんだそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この時の、三浦春馬氏 談
「途中で、監督がいったんカットをかけると
いうことだったんですが、声がかからず、
演技を中断することが出来ないので、小西さんと 
アイコンタクトというか、テレパシーみたいなので 
合図しあい最後まで撮り終えました」
 
監督 青山真治 談
「途中でカットをかけると言った覚えは無い」
??????
 
 
 
★ある人の感想。
「姉さんが姉さんで良かった」
「私もよ。弟が光司で良かった」
この意味は、これっきりでもういいという意味なのか 
別の意味なのか??
でしたが、私は映画館で観た時から 
【義理の兄弟としてでも、
とにかく出会えて良かった】だと思っていました。
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