もしも春馬氏が織田信長さんを演じたら？
★大河歴代、織田信長
・高橋 幸治 第3作『太閤記』
・杉 良太郎 第7作『天と地と』
・高橋 英樹* 第11作『国盗り物語』
・高橋 幸治 第16作『黄金の日日』
・藤岡 弘（藤岡 弘、） 第19作『おんな太閤記』
・役所 広司 第21作『徳川家康』
・石橋 凌 第26作『武田信玄』
・緒形 直人* 第30作『信長 KING OF ZIPANGU』
・渡 哲也 第35作『秀吉』
・反町 隆史 第41作『利家とまつ ～加賀百万石物語～』
・舘 ひろし 第45作『功名が辻』
・佐久間 二郎 第46作『風林火山』
・吉川 晃司 第48作『天地人』
・豊川 悦司 第50作『江～姫たちの戦国～』
・江口 洋介 第53作『軍師官兵衛』
・吉田 鋼太郎 第55作『真田丸』
・市川 海老蔵（11代） 第56作『おんな城主 直虎』
・染谷 将太 第59作『麒麟（きりん）がくる』
＜一回だけとかの出演含む＞
★記憶に新しいところでは
「麒麟がくる」の染谷将太氏の信長。
小柄、丸顔という大河史上稀な信長。
ご本人でさえ「なぜ、私にオファーが？」と
思われたそうです。
しかし、回を重ねるにつれ凄まじい戦鬼となっていく
信長は美声も相まって見ごたえたっぷりでした。
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1973年の第１１作「国盗り物語」から
大河を見始めたので、
（半分くらいしか全部見ていませんが）
高橋英樹氏の信長、松坂慶子さんの
帰蝶（濃姫のうひめ）が脳裏に焼きついています。
他の信長さんはあまり印象に残っていません。
（反町さんと江口さんくらいかな？）
もし、もし春馬氏が信長さんを演じたら？などと
考えてみてまず「無理」と思いました。
はんぱに人柄を知ってしまったから
あんな優しい人に残虐な戦なんてできっこない！！と。
もし一年間、役を研究して熱演できても
役抜きの期間がたくさん必要だったでしょうね。
こういう風に役者さんの本来の性格をSNSなどで
プラベを知りすぎることは作品尊重面では
あまり良くないと思っています。
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「悪人をやりたい」と熱望していた春馬氏だから
信長役は喜んで演じたことでしょう。
「直虎」脚本の森下佳子さんの
「おじさんにならないうちに、悪役を演じさせてみたい」
あの言葉を一心に待っていたのですが。
一心に一心に待っていたのですが。。。。
（公開迫る「ブレイブー群青戦記ーより）
美貌すぎる松平元康を演じる春馬氏。
