それと同時に、このステージを観に来たお孫さん世代の子たちが、20年30年後にも「世界を目指せるのかぁ」って私を見て知ってくれて、やっぱり歳を取るのが楽しみになってくれたら嬉しいなと思う。
それと同時に、このステージを観に来たお孫さん世代の子たちが、20年30年後にも「世界を目指せるのかぁ」って私を見て知ってくれて、やっぱり歳を取るのが楽しみになってくれたら嬉しいなと思う。
この浴衣、お着物みたいに着ても可愛い気がする😍
浴衣は夏のものだから、昔は9月入った途端に着られなくなったもの。
そもそも浴衣は、お風呂に入る時や寝間着として着るための下着とか部屋着でした。
知り合いにファッションショーの招待状を頂いたので、今年の秋冬物の「YUKIKO HANAI COLLECTION」を見て来ました!
ファッションショー自体はお仕事として何度か経験があるけど、お客さんとして見に行くのは初めて。
あっ、経験あるって言っても、モデルじゃなくて司会の方ですよ!
まぁ誤解する人はいないと思うけど、念のため(笑)
それにしても招待状の大きさにもビックリしたけど、それ以上に驚いたのはモデルさん達の可愛さ。
目ん玉飛び出ました!
みんな外国人だったんだけど、顔の小ささから足の長さ、身体の薄さ等、どれをとっても人間的要素はどこにもなく、全員ロボットみたいなの。
日本人と違って、たとえ痩せ過ぎでも貧相な感じやガリガリ感はなく、とってもカッコ良いのはすごいなぁ~って思いました。
一緒に行ったのは、ルミパパの会社で働いているカズちゃん。
とっても可愛い女の子です。
彼女とは妙に気が合うようで、別にお洋服も打ち合わせたわけではないんだけど、ハーフパンツに黒のジャケットでおそろいチック。
うっかり制服です。
お互いよく食べる所まで似ていて、帰りはジンギスカンをたらふく食べて帰って来ました。
ちなみにルミの「夜なのにサングラス」は、強風で目にゴミが入らないようにしているため。
つまりはファッションでかけているのではなく、必要に迫られてのこと。
数年前に¥300ショップで購入したこんな形のサングラスが、今はもう全然流行ってないことくらいルミでも知ってますのでご安心下さい!(笑)
本日の現場弁当です。
こんなに小さいのに全体的にオレンジ臭がして、正直ちょっと厳しかったです(笑)
さて、今日は比較的暖かい1日で、外ステージもコート無しでOKでしたが、この時期の外現場は衣裳に困りがちです。
用意してくれている場合はどんなに寒くてもそれ以外着れないし、自前の場合は手持ちの洋服を前にかなり悩みます。
写真では全体が分かりませんが、今日は気候に合わせちょっと春を先取りのパステルカラーのワンピースを着ています。
実際春物で、袖も七分袖です。
もう何年着ているか分からないこのお洋服は、私服として着ることはなく完全衣裳化しています。
ところで、この時期女子にかかせないババシャツですが、この七分袖には十分な注意が必要です。
気をつけないとうっかり袖口からババシャツが出て来ているのに気付かず、ステージに上がってから「うっそ~!!」と慌てるはめになります・・・。
そうなるともう意識はババシャツにのみ集中し、かなりテンションの低いMCになります。
これは、本番中洋服がマジックテープに貼り付いてピロピロめくれているよりもずっと落ち込みますし、会場で笑っているお客さんが自分のババシャツを見て笑っているんじゃないかと意味もなく客を敵視し始め、感じ悪いことこの上ないです。
特にMCを生業にしている女子の皆さん、冬はブーツの中の靴下だけでなく、見せることを絶対に想定していないババシャツにも気を抜かないようにしましょう!!