ロックハート城

ミセスジャパン(日本を代表するミセス)として、国内外へ向けた日本文化や観光地のご紹介を不定期でさせて頂いております。

ここは群馬県吾妻郡にあるロックハート城。

英国スコットランドから移築・復元された、日本にある唯一の本物のヨーロッパのお城です。

ドラマや映画、CMロケ地としても有名なテーマパークで、東京から車で90分の好立地にあります。

ロックハート城と言えば、プリンセスドレス体験。

このお城を舞台に誰もがプリンセスに変身して、素敵な写真撮影を楽しむことが出来ることで人気です。

ドレスは500種類以上、サイズも豊富に用意されていて、子供用から大人用まで。

親子撮影はもちろん、男性用まであるので、カップルやご家族での撮影も楽しめます。

今回PR撮影にお邪魔させて頂き、たくさんのドレスを着させて頂きました。

ウェディングドレスなので、普段私が着るドレスとは違い年齢的にムリがあるかなって不安でしたが、デザインが豊富なので意外とイケました。笑

調子に乗って3着も着させて頂きましたが、わたし大丈夫ですか？笑笑

さて、ロックハート城では只今ウクライナ人道支援チャリティープログラムを行っています。

一部オリジナル商品の売上げは、ウクライナ政府を通じ全額支援金として寄付されるそうです。

皆さんもロックハート城でのお土産購入は、オリジナル商品でぜひウクライナ支援にご協力をお願いします。

※ PRため、本来撮影不可の場所でも撮影しています。

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おいしい旅

1泊2日の名古屋旅に出掛けて来ました。

完全にプライベートでの旅行で、女友達と2人、気ままな自由旅です。

ただ、名古屋に1人で住む甥っ子が週末に大学の卒業式だったので、お祝いを兼ねてランチだけ一緒にして来ました☺️

ひつまぶしをご馳走しようと思ったのに、「魚が食べられない」って小学生みたいなことを言うから、山本屋の味噌煮込みうどんにシフトチェンジ。

ひつまぶしは、友達と2人で翌日のランチに行きました。笑

名古屋と言えばモーニング。

もちろん名古屋モーニングも楽しみました。

とにかく、食に貪欲なワタシ。

たかだか1泊2日なのに、恐ろしいほど食べて来ました。笑

ちなみにこれは、帰りの新幹線で食べた「あん巻き天ぷら」です。

あん巻きって、どら焼きみたいな皮で餡子を巻いてあるんだけど、お店によって皮の味が全然違うの‼︎

これは名古屋駅の名鉄デパートに入っている藤田屋さんのもの。

基本、日持ちがしないからお取り寄せは難しいみたい。

名古屋に行った時に、ぜひ買ってみて‼︎

いよいよ全国的にまん防も解除になる3月。

春休みは念願の旅行など、お出かけになる方も多いかと思います。

どうぞ皆さま、思いっきり楽しんで来て下さいねぇ〜(≧∀≦)

びっくりひな飾り

ミセスジャパン(日本を代表するミセス)として、国内外へ向けた日本文化や観光地のご紹介を不定期でさせて頂いております。

今回は、群馬県沼田市にある老神温泉で開催されている『びっくりひな飾り』のPRにお邪魔させて頂きました。

温泉の湯で傷を癒した赤城山の神(蛇)が、男体山の神を追い返したことから｢追い神｣の名が付いたという神話が残る老神温泉。

近くには｢吹割の滝｣や｢片品渓谷｣など自然豊かな見どころがたくさんあります。

そんな老神温泉では、3/27(日)まで『びっくりひな飾り』が開催されています。

なんと7,000体以上もの雛人形が、会館ホールのステージ、客席、通路、階段など全てに埋め尽くされ、所狭しと並んでいます。

全国のご家庭で役目を終えた雛人形達が、第二の人生を送るためここに集結、まさに圧巻です。

普通ならお役目を終えられたようなボロボロになってしまったお人形達も、観光協会の皆さんの溢れるユーモアと愛情豊かな飾り付けで見事に甦っていました。

⁡2年前にお邪魔したことがある埼玉県鴻巣市の｢日本一高いピラミッドひな壇｣とタイアップが行われていて、鴻巣市から沼田市へ雛人形の寄贈も行われているそうです。

これだけの会場を埋め尽くす数の人形を、飾ることはもちろんですが、保管しておくことも大変です。

実は、近くの体育館を年間契約で借りて、大切に保管されているんだそうです。

「全てはお客様のために｣と言う観光協会や温泉組合、ボランティアの皆さんの温かい思いがたくさん詰まっているイベントですね。

老神温泉の『びっくりひな飾り』は3/27(日)まで。

感染防止対策をされた上で、ぜひお出掛け下さい。

社交ダンスの競技会

週末に開催された「2022スーパージャパンカップダンス 全日本セグエ選手権」の特別審査員にお招き頂き、幕張メッセへお邪魔して参りました。

ダンスのダの字も知らない私に審査される選手の方々の気持ちを思うと、申し訳なさしかありません💦💦💦

とは言え、私が審査するのはあくまで芸術点です。

テクニカルな審査は、きちんとしたプロのジャッジの方々がいらっしゃいますのでご安心を。

コロナ禍での大きな大会運営は、とても大変なことだったと想像致します。

開催のご決断をされた事務局はもちろん、出場された選手お一人お一人の体調管理に至るまで、全ての方の思いが詰まった素晴らしい大会に、特別審査員と言う大役で携われたことに心から感謝致します。

ダンスから頂いたパワーとエネルギーと熱い思いは、私自身のエネルギーとなりました。

素晴らしい経験を、ありがとうございました。

共に審査を担当した特別審査員の皆さんもまた、個性豊かな素晴らしい方々でした。

これを機に、末長いお付き合いが出来ますよーに🎶

審査員の皆さんは、また改めてご紹介しますね😆

ひな祭り

3月3日はひな祭り。

私の高校は女子校だったので、卒業式は毎年ひな祭りの3月3日でした。

かれこれ10年以上前に男女共学校になってしまったので、卒業式の日も3月3日ではなくなってしまったみたいだけど、女の子だから卒業式をひな祭りの日にしてくれるセンス、私は大好きでした。

そんな卒業式もひと昔…いや、ふた昔…いや、もはや歴史の中の出来事ぐらい遠い昔の話ですが…。。。

昨日はひな祭り。

いくつになっても気持ちは女の子です。笑

そんなわけで、桜餅を作ってみました。

季節やイベントに合わせて、スイーツを作ることはよくあります。

先日はバレンタインがありましたが、今回はひな祭りに合わせて桜餅です。

というのも、実は最近 和菓子作りにハマっているんです(^^)

これは、どら焼きマリトッツォ。

マリトッツォの時点で「和菓子じゃないじゃん」と言われそうですがw、和菓子屋さんの新商品なのであくまで和菓子です。笑

中の餡子にも、ちゃんと栗を練り込みました。

餡子と生クリームの融合は、罪ですね。笑

次の和菓子は、お花見の「花より団子」かな。笑