今週末は、我が地元のお祭りでした。
縁日系の派手な出店とかはないんだけど、このお祭りで行われる「フリーマケット」にルミルミ毎年参加しております。
どんなにいい仕事が入ろうがそれを断り、フリマ最優先で1ヶ月前からテンション上げて張り切るお祭りなのです(笑)
今年もずっとワクワクこの日を待っていたのに、朝6時半に起きてみれば天気予報は見事に外れて大雨降ってるし・・・。
小学校の校庭を使って行われるフリマは、雨が止んでもグランドがグチャグチャで雨天中止なのです。
8時半の受付開始時点でも雨だったし「これは中止だ!」と諦めたら、だんだん晴れて来たじゃん?
諦めの悪いルミルミ、ダメ元で行ってみたら体育館でやってるじゃない!!
でも時間はすでに11時。
規模が小さくなった分、申し込んでたのに出店は先着順。
出遅れたルミ、大荷物を抱え無惨にも追い返されました(笑)
こちらは事務所の後輩で役者の金森純一君。
たまたま同じ地元に住んでいたがために、せっかくの日曜日に朝からこの大荷物を持たされ、一緒に追い返されに来てもらいました。
ご丁寧にハンガーラックまで持って行ったのにね・・・。
やることのなくなったルミ達は「それなら祭りを楽しもうぜ」ってことで、お餅つきに参加。
でも残念ながら、「遊びじゃないのよ!商売なの!!」と言う理由で、「お餅つかせて下さい」と言うルミ達の申し出は却下されました。
2人の子供の様なキラキラした瞳は、一瞬にして悲しみ色に変化したのです。
ルミに似て諦めの悪い金森君、餅ついてるおじ様の後ろから羨ましそうに見てました。
その後もことごとくアンラッキーなことが続き、あまりに辛くて書くのもイヤなくらい。
機会があったらそのエピソードは紹介します・・・。
そんなわけで金森君、今日は1日ありがとう。
ちなみに金森君とは今日が初対面でした(笑)
叙々苑の食後に出て来るサービスアイスです。
ハートの形に妙にトキメキを覚えます(笑)
子供の頃こういったサービス品が出て来ると、必ずと言っていい程両親は娘達に譲ってくれたものです。
当時は当たり前だと思ってたけど、最近このサービスアイスで親の愛情を知りました。
と言うのも、自分が「親」と言う立場になったことがないから分からなかったんだけど、このサービスアイスを子供に譲るのは相当の覚悟が必要です。
だってルミも食べたいもん!(笑)
例えば姉の子供や友達の子供等、2人の子供に対して大人がルミを含む2人しかいない場合を想定して下さい。
子供は大人の分も当然貰えると思ってますから、「ママのも頂戴!」と1人が言います。
するともう1人も「○○も~!!」と言います。
そうなってしまった場合、これルミがあげるしかないじゃない(笑)
「絶対ダメ!!」なんて大人げなくて言えないし、あげちゃったからって別注文するのもなんだかもっとカッコ悪いし・・・。
で、結局帰りにコンビニに行くはめになるわけです。
ルミの立場は姉の子供と言えども所詮は「叔母」ですから、親程の愛情は持ってないじゃない?
その点親は、たとえ自分が食べたくても、それ以上に子供の喜ぶ顔が嬉しいわけでしょ?
う~ん、やっぱ親の愛情って深いなぁ~・・・てなことを思ったわけです。
でも、ルミパパ&ルミママ、本当にゴメンネ。
こんなことでしか2人の愛情に感謝出来なくて・・・。
本当にゴメンネ。
こんな食いしん坊な娘で・・・(笑)
久しぶりに、1人ドライブを楽しみました。
今考えると相当暗い趣味なんだけど、昔はよく真夜中にこっそり家を抜け出し、夜中の都会を走らせたりしていたんです。
至る所にちゃんとトイレポイントまであって、友達の家とか、お世話になってる制作会社とか(笑)
なんだか急に懐かしくなって、そんな昔のコースを楽しんで来ました。
当時通い慣れたはずの道も今は全然違う景色になっていて、駐車場だったはずの場所には大きなビルが建ち、片側1車線で大渋滞していた道は2車線になっていて、友達の家だったアパートはなくなってるし、お世話になっていた制作会社も引っ越していて別の会社になってるし。。。
懐かしい思いの中に、ほんの少し切ない思いが芽生えました。
「あぁ、ここはもうルミの場所じゃないんだ」って・・・。
この場所はね、ルミの原点なの。
仕事も恋も、全てはここから始まった。
この場所があったから今のルミがいるってくらい、ルミにとっては大切な場所なんです。
でも、ここにはルミの場所はもうない・・・。
振り返ると懐かしい過去は自分の中に確実にあるんだけど、その全てがもう今の自分のものじゃないの。
もちろん高校時代や大学時代の思い出も大切だし、当時の友達だって大好きだし、今も必要なんだよ。
だけどそれらとは全く違う、もっともっと思い入れの強いルミのスタートの場所や時代は、思い出すとちょっと胸が痛む切なさや淋しさも混じって、少し複雑な思いがある。
別に戻りたいわけじゃない。
今だって十分楽しいし幸せなんだもん。
だけどホントにたまぁ~に、あそこに帰りたくなる時がある。
あの時代に生きたいって思う時がある。
思い出すと確実にルミはその思い出の中に居るんだけど、なんだかそれは自分じゃなかったんじゃないかって思ったり、自分の思い出じゃないんじゃないかって思ってしまうくらい、すっごく眩しくて憧れる時代。
その憧れは自分の若さに対してかもしれないし、自由さに対してかもしれないし、正直自分でもよく分からないんだけど、あれはルミだったんだって確かめたくてあそこに戻りたいのかもしれないね。
う~ん、今日の日記は久々に「自己満足」記事だ(笑)
読んでるみんなには、あんまり意味が伝わらないかもしれないね・・・。
ちょっとセンチメンタルな気分のまま書いちゃってるからなぁ~。
でも、そんなセンチメンタルもたまには悪くないかな?
さぁ、また新しい今日が始まる。
今日も頑張らなきゃ!
だって、どんなに憧れたって、ルミは今を生きるしかないから!!
前回のお仕事現場「ホテルオー○ラ」で話題だったのが、最近よく見かけるこちらのチョコレート。
カナポ~が日記で99%を食べたって書いたら、みんなのコメントの結果「72%が1番おいしい」って結論に達したそうです。
「だったら食べてみましょ!」って思って、本日お試しです。
99%はもはやチョコではなく、なんだこれ??って感じ・・・。
72%は、まぁ確かにおいしいけど、普通のビターチョコ。
あえてこれを買わなくても、今までに食べたことある普通の味。
つまり、チョコレートは甘いからチョコレートであって、食べ慣れてる味が1番おいしいから72%が人気なのではないかと・・・。
そうそう、現場で知らないスタッフのおじさまが、ルミ達の「99%、すんごいマズくない?」って会話を聞いて、突然会話に参加して来ました。
「イヤ、99%おいしいですよ!私、以前100%食べましたけど、1%の差は大きいです。あれに比べたら99%はおいしいですよ!」って。
・・・ってゆ~か、100%って、それもうチョコレートじゃないんですけど(笑)
単なるカカオじゃん!みたいな・・・。
しかも「ダイエットにいいらしいですよ!」って。
な~んで女子5人もいるのにルミの目を見て言うのよ!!(笑)
いやいや、自覚はしてるんで別にいいんですけどね。。。
悔しいからチョコレートダイエットでもしてみようかなぁ~?
本日の現場弁当です!
超豪華にご飯は星形(笑)
しかも入れ物が紙じゃないなんて、さすがは超老舗ホテル、昨日までのデパートとは大違いです(←かなり失礼な発言)
そんなわけで、今日は赤坂にあるホテルオー○ラでのお仕事。
もちろんコーヒーに¥800出さなくても飲み放題です。
やっぱり昨日までとは雲泥の差だっ(笑)
こちらは控え室での1枚。
かなり広い一室で、テーブルには当然の様にコーヒーが置かれています。
今日は仲良しのお友達5人と一緒の現場。
昨日までとの雲泥の差も手伝って、かなりテンション高い1日となりました。
とまぁここまでは昨日までと雲泥の差がある現場でしたが、衣裳はやっぱりデパガ風(笑)
さてさて、メンバーは左から、モモ、カナポ~、まぁこちゃん。
本当はもう1人いたんだけど、彼女はこの写真を撮ってくれていました。(ゴメンネ、まみちゃん)
この5人、仲良しのメンバーではあるんだけど、実はかなり久々に会ったんです。
まぁ正直なところ、みんなに会いたいからこの現場に入ったんだけどね(笑)
最近は申し訳ない程かなり楽な仕事ばかりしていて、実は入り時間が午後っていう現場ばかりでした。
なのに今日は、朝8時半の超ラッシュの電車に乗ってご出勤。
みんなに会うためにルミも必死だった訳です。
でもそんなに必死だったわりには、来月も全く同じメンバーでまた一緒に仕事するんだけど(笑)
なにはともあれ、その時にはコーヒーの飲み過ぎに注意したいと思います・・・。