前回のブログに書いた「脂肪の排出を高めるお茶」について、いくつかご質問を頂いたので分かりやすく説明しますね!
例えば、同じ量のサラダ油を飲んでから(普通飲まないけどw)①普通のお茶②脂肪の排出を高めるお茶を飲み、油分の排出量を調べる。
この場合、他の油分が混じらないように胃や腸を空にしておくとか、細かいことは考えない(笑)
結果、①5g ②10gの油分の排出量があったとする。
つまり②のお茶は①のお茶の倍の排出量があって、すなわち「脂肪の吸収を抑えるお茶」ってことになる。
だけどここで考えなければならないのが、そもそものサラダ油の量。
例えばこれがサラダ油を10g飲んでいたのなら、摂取した油分全てが排出されていて正に「脂肪の吸収を抑える魔法のお茶」ってことになる。
だけど例えばこれが、サラダ油を100g飲んでいた場合はどうだろう?
比較の問題だから、最初に飲んだサラダ油が何gであろうと②のお茶は①のお茶の2倍油分を排出している事実に変わりはないわけだけど、②のお茶単体で考えた場合。
10gの排出量は、イコール「90gの油分の吸収量」と言い換えることが出来る。
冷静に考えると、排出量を9倍も上回る吸収量って、実は脂肪分を全然排出してませんよねぇ…ってことになる。
まぁ①のお茶よりは脂肪分を排出するけれど、②を飲んでいれば”全ての”脂肪分を排出してくれるってわけではないと言うこと。
要するに「脂肪の吸収を抑えるお茶」の前には「①のお茶より」という言葉が本当は隠されているのではないのかなぁ、とダイエットインストラクターのルミルミ的には分析する。。。
いずれにしろ元々の油分の量が分からなければ、データ結果としては不完全だよね。
ただ①と②を比較したデータ結果の数字に嘘はないだろうし、(①に比べた場合)②のお茶は「脂肪の排出を高めるお茶」で間違いないだろうけど、もしかすると実は②のお茶も案外普通のお茶って可能性は十分に考えられる。
まぁ、この理論はあくまで私的データの読み解き方ね(笑)
ただホントに排出率の高いお茶なら、比較データだけではなく単体データも公表しているだろうし、あながちこの理論間違っていないと思うんだけど…。
どうだろうね?(笑)
いずれにしろ「飲むだけ」「食べるだけ」で痩せるられものなんてないんだよ、と言うことだけは声を大にして言いたい。
例えば、同じ量のサラダ油を飲んでから(普通飲まないけどw)①普通のお茶②脂肪の排出を高めるお茶を飲み、油分の排出量を調べる。
この場合、他の油分が混じらないように胃や腸を空にしておくとか、細かいことは考えない(笑)
結果、①5g ②10gの油分の排出量があったとする。
つまり②のお茶は①のお茶の倍の排出量があって、すなわち「脂肪の吸収を抑えるお茶」ってことになる。
だけどここで考えなければならないのが、そもそものサラダ油の量。
例えばこれがサラダ油を10g飲んでいたのなら、摂取した油分全てが排出されていて正に「脂肪の吸収を抑える魔法のお茶」ってことになる。
だけど例えばこれが、サラダ油を100g飲んでいた場合はどうだろう?
比較の問題だから、最初に飲んだサラダ油が何gであろうと②のお茶は①のお茶の2倍油分を排出している事実に変わりはないわけだけど、②のお茶単体で考えた場合。
10gの排出量は、イコール「90gの油分の吸収量」と言い換えることが出来る。
冷静に考えると、排出量を9倍も上回る吸収量って、実は脂肪分を全然排出してませんよねぇ…ってことになる。
まぁ①のお茶よりは脂肪分を排出するけれど、②を飲んでいれば”全ての”脂肪分を排出してくれるってわけではないと言うこと。
要するに「脂肪の吸収を抑えるお茶」の前には「①のお茶より」という言葉が本当は隠されているのではないのかなぁ、とダイエットインストラクターのルミルミ的には分析する。。。
いずれにしろ元々の油分の量が分からなければ、データ結果としては不完全だよね。
ただ①と②を比較したデータ結果の数字に嘘はないだろうし、(①に比べた場合)②のお茶は「脂肪の排出を高めるお茶」で間違いないだろうけど、もしかすると実は②のお茶も案外普通のお茶って可能性は十分に考えられる。
まぁ、この理論はあくまで私的データの読み解き方ね(笑)
ただホントに排出率の高いお茶なら、比較データだけではなく単体データも公表しているだろうし、あながちこの理論間違っていないと思うんだけど…。
どうだろうね?(笑)
いずれにしろ「飲むだけ」「食べるだけ」で痩せるられものなんてないんだよ、と言うことだけは声を大にして言いたい。