風に乗って

南京玉すだれ、皿回し、落語等…堺市より民生功績賞を受賞。日々の出来事を綴っています。

③奈良県吉野・丹生川上神社上社へ

2024-04-19 | 神社仏閣
4月18日のお参り②からの続きです。。

中社をお参りして、21キロ30分車を走らせる。

丹生川上神社上社に着きました。

見晴らしの良い山の上にありました。






龍神 高龗(たかおかみ)大神を祀る 水と雨の天空の社

後醍醐天皇が吉野の行宮にあらせられた折、詠まれた句。

「この里は丹生の川上ほど近し祈らば晴よ五月雨の空」

朝廷の奉幣にあたり、旱魃(かんばつ)の際の祈雨は黒毛の馬を、長雨の際の止雨には白馬の毛を奉るのを例とした。

この生きた馬の代わりに絵馬を奉納するという風習が後に普及したといわれています。





お参りして御朱印をいただきました。



丹生川上神社三社をお参りしたので、三社めぐり色紙や

ネットから↑

御守・福神矢を
ネットから↑

お授けしてもよかったのですが、発端は下社の神馬見たくてのお参りでしたので

三社の御朱印をいただけただけで満足の一日になりました。

帰路へ。

上社から自宅までは56キロ、1時間30分。

あさ9時20分出発し帰りは途中、「道の駅かなん」に寄ったりして帰宅は5時過ぎになりました。

一日で合計165キロ走りました🚘

さすがに「疲れた~」と夫。

ほんまお疲れ様でしたね。

でも一粒万倍日にお参り出来て良かったです。

稚拙ブログへの訪問有難うございました。



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②奈良県吉野郡、水神宗社丹生川上神社・御朱印

2024-04-19 | 神社仏閣
4/19日、今日は青空が広がっています。

昨日の続きです。

昨日は「一粒万倍日」だったのですね。

良い日にお参りできました。

丹生川上神社下社の参拝のあと、約40キロ40分ほど🚘走って丹生川上神社中社へ。


1300年以上前からこの地でお祀りされている、神生みでお生まれになられた「水の神様」。

主祭神は「みずはの女神(めのかみ)」



本殿



願いの大杉は樹齢1000年余り、幹に手を当てて願いを唱えました。



木霊(こだま)神社




相生(あいおい)の大杉…樹齢800年。「夫婦杉」とも称し、夫婦円満(これ大事)・延命長寿(これも大事)のご加護がある。




叶えの大杉…樹齢100年。樹高51.5m、幹回り7.3m




丹生のなでフクロウ…叶えの大杉に住み着いた夜の番人。撫でると徳が授かります。

もちろん撫でてきました。




御朱印もいただきました。


お参りの後、丹生川上神社上社へ。

次回アップいたします。

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