長野県佐久地方では、昔から8月1日はお墓参りの日と決まっている。
私が小さい頃、商店や飲食店も、この日ばかりは休み・・・今では考えられない
20~30年前までは、会社も休みにするくらいのお墓参りの日です。しかし最近は、経済や社会情勢により休みにする会社が大分減ったようです。
何故、8月1日なのか?調べたところ
270年前、江戸時代の1742年8月28日(旧暦寛保二年八月一日)、台風によると思われる大雨で江戸から信州にかけて大洪水をもたらした。
佐久地方では、千曲川流域周辺で大洪水に見舞われ2800人が犠牲者となったそうです。
このことを知ったのは20年ほど前になりますか・・・昔、千曲川の大洪水でと・・・ざっくりと。
当時は天気予報も何も無い時代・・・台風と思われる突然の大雨で大パニックがおきたであろうかと思われます。
今でも予想以上(想定外)のことが起きている。絶対大丈夫は無いものと思っていた方がイイ。
いざという時のために身体を鍛えておいた方がイイかも?そっちかい
ということで、家族全員そろった夕方(午後6時半頃)、ご先祖様のお墓参りに行って来ました。
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