2月12日(火曜日)
一週間休んだブログもボチボチ再開しようと
愚息の誕生日をきっかけにつぶやいて見ることにします。
いい年をした息子の誕生日でもないものですが、私の中では何時までも子供です。
遠い昔、母がいつも気にかけてくれていたことが実感として思いだされます。
男の物って何が良いのかわからないので自分で好きに買うようにと、
へそくりの中から少しばかり振り込んでやりました。
二日後には ”バレンタインデー”です。
チョコレートだけというのも物足りないので、牛肉の佃煮を作ったり、
チンして食べられるように、大好きなポテトフライを作って小包にして送りました。
愚息の方は面倒くさいだけだろうと思いますが、母親としての自己満足に過ぎません。
2月12日は夫の母(亡)と同じ日です。
私の祖父は1858年生れ(安政5年)で息子と110歳違います。
父が末っ子に近かったので、祖父が(昭和3年没)安政の生まれだと言うことが
とても不思議な感覚でした。
明治維新、安政の大獄とか大河ドラマで見たり、時代小説で読んだりしますが、
ずっとずっと遠い昔のことと思っていましたが・・・