咲きはじめたばかりなのに心なしか霜を浴びた感じがする。
午前9時、こちらはまだ前方100メートり先は霧で見通しが悪い状態。
料理教室へ行く夫を送って帰り道はすっかり明るくなってお日様も出てきました。
こんな素晴らしい秋晴れのお天気、京都のお寺に紅葉狩りに出かけたい・・・と。
気持を抑えて庭の作業に取り掛かりました。
首に巻いたタオルと日よけ用帽子で暑くて汗ばんできました。
お隣へ来られた二人組の女性が~
『見上げないと気が付かなかったけれど、皇帝ダリアが綺麗ですね!」と声をかけてきた。
『ありがとうございます♪』 (見てくれる人がいて嬉しいです)
『この竹のような太い木は、この後どうするのですか?』
『全部元から切ってしまいます』 『堅そうですね~!』などなど聞いてきました。
太いけれど霜が降りた後はやわらかくなってノコギリでも簡単に切れます。
皇帝ダリアが随分咲きましたね。
とても綺麗ですね。
近所にも同じ場所に毎年咲いています。
花が終わると切って又そこから芽が出るのですか?
ポカポカと10月初旬の陽気が続いたり
変動の多い毎日ですね~!
お蔭で皇帝ダリアが良く咲きました。
皇帝ダリアは竹のような太い軸になるけど
霜に合うとやわらかくなるので、根元から切ります。
20センチぐらいづつ切って、藁などで挟んで保管すると
芽を出すので春に植え付けると増えるんですが
我が家は場所がないので新しくは植えないです。
今あるものを根っこから切っても来年」また新しく芽を出します。
かなり根が張りました。