山の中の喫茶レストラン「森の時計」で年3回催されるという
昔懐かしい”歌声喫茶”、今年最後の開催ということで、
友人ご夫妻の車に便乗させてもらい出かけました。
童謡・唱歌・歌謡曲と40曲からの歌集を順番に歌っていきました。
ほとんど皆知っている歌なのでマイクなしでも大声張り上げて歌っていました。
途中休憩も交えて40曲も歌うと喉が悲鳴寸前でしたね。
昨日は結構寒かったのだけど、省エネ(?)室内は熱気どころか寒かったです。
歌うことは楽しかったのですが、コーヒーセットの軽い昼食の注文に、
コーヒーが濃くてあまり美味しくなかったです。
大量にコーヒーを抽出し、時間が経過してしまったので、渋く、苦くなったのだと推測します。 残念ですが、歌声の方が忙しかったせい…とご勘弁ください。
それもわかりますが、このお店は歌声にまったく関係ないんです。
それに私たちは混雑を避け早めに到着、お昼をここで・・・
と入ったときはあまりお客は入っていませんでした。
カウンターでコーヒーを立ててるところがよく見える場所にいました。
ペーパードリップにしてコーヒーを立てていました。
我が家でも使用するペーパー用の2~3人分のに
コーヒーの挽いたものを8~9部(ほぼいっぱい)入れて
お湯を注いでいました。
友人が全く飲まないで置いたままにしていて、店員が
カップを引きに来たとき苦くて飲めなくて~と言ったら
アメリカンお持ちしますと言って持ってきました。
どうやって作るのかとカウンターを見ていたところ、
コーヒーが底の方に残っていた物にお湯をたっぷり注いで持ってきました。
いろは薄くなっていましたが、コーヒーの味なんかまったく皆無でしたよ(苦笑)
友人はそれも飲みませんでしたが・・・
歌声喫茶で40曲も歌われた!凄い!
忙しい時こそ、心配りが大切ですね。
折角のランチのコーヒーは残念でしたね!
やはり香りのあるコーヒーを飲みたいですね。
歌声喫茶としての催しに初めて参加しましたが、
いつもコーラスで3部・4部合唱するのと違って
自然のままで歌うことも楽しいですね。
私たち団の言葉ですが
≪歌ありてこそ人生(いのち)輝く≫そのものでした。