車で出かける時、絶対急いではいけない!!
と、日頃から自分に言い聞かせて走っていたのに~!
12日午後2時前、自宅近くでバイクと接触事故を起こしてしまった。
相手の人は面識がないけれど、近隣の高齢者だった。
こちらは午後から総会資料作成の為役員さんたちとコミセンに集合。
筆ペンが必要だったが、誰方も持ち合わせてないと言われ、自宅まで取りに帰る途中でした。
いつも通る道ですが、気が焦っていたのでしょうか!
警察検証では、道幅も同等、両方とも注意を怠った・・と言う五分五分の警察調書でした。
でも、相手の小指が切れていて病院で治療したことで、被害者意識が強く、
ご本人より奥さんや息子さんが強く主張されたようです。
損保会社にすべてお任せしていたのですが、相手方の保険会社との話し合いで
やっと今日午後決着がついたと保険会社から電話があり、ホッとしました。
「お互いの車は双方それぞれ修理、指の怪我は良くなるまでこちらの自賠責で支払う、
と言うことになったようです。
こちらの車の損傷がどれくらいかかるのか、すべて保険で修理すると3階級下がるそうです。
上がった年間の保険料と車の修理代金と照らし合わせて保険を使用するか否か決めようかと・・・
左側のこちらの方が分があるとのことですが、怪我をされたのでそうも言っておれないです。
この2日半日、落ち着かず食も進まなかったけれど
やっと折り合いがついたものの、反省しきりです。
バイクと乗用車の場合、どうしても乗用車がバイクに比べて大きいので不利になるけど、バイクの方がもっと悪いと思っています。
昔、主人もありました。
狭い道からバイクがボディのまん横に突っ込んだのです。
相手は何処も怪我は無かったのに、「首が痛い」と入院して、「休業補償や生活費を先にくれ」と、散々揉めましたが保健会社に一切任せました。どうやら、お金が目当てで、主人の車に当てたと警察の言葉でした。
ryoさん、大変だったでしょう?
気を病まないようにして下さいね。
佐和は、今回の事は、ryoさんは悪く無いと思っています。
随分慰めになりましたよ~♪
団員役員の方も、「筆ペン持っていたら事故にならなかったのに!」
と、謝られたり慰められました。
最初は当事者より奥さんや息子さんが、条件に首を縦に
振らなくて、過剰評価してこちらを加害者にした条件を出していたようです。
それで、昨日篠山警察に行って取調べされた警察官に会って
ありのままをお話ししました。
警察官も、「五分五分の事故だからそう気にやまないで」と
言ってくれました。
家に帰って見ると、相手の方も怪我の治療だけ自賠責でしてもらったら
あとは何もいりません。と言われたとか、
どんなことであろうと指を怪我されたことだし治療代はしなくてはと思いました。
免許取得から、駐車違反・いったん停止などの違反はあるけれど
無事故だったので我ながら悔しいですね~!
でも大事にならず良かったですね。
精神的なショックが大きいでしょうが、どうぞ気を付けてくださいね。
私も気を付けて運転するようにします。
ありがとう、やっと色んなことが
解決して、昨夜は早々に爆睡でした。
今後車には気を付けて運転しなくてはと
心していきます。