ティータイム(笑って許して!) 丹波篠山からの発信です♪  

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栗の渋皮煮

2007年10月11日 | ブログ開始から~!

秋の味覚の一つである”栗”が出回っているが、特に「丹波栗」は品質が良くて美味しいらしい。

今年も渋皮煮を作った。2.3日前から購入して一晩塩水につけて置いたのです。

栗は最初から虫が潜んでいるそうで、そのため塩水に一晩つけて置くとすぐには虫が行動を起こさないようです。

あとは冷蔵庫に入れて一週間ぐらいは大丈夫だそうだが、兎に角栗は虫が付きやすい代物。

渋皮煮にするにはひと手間もふた手間もかけなくてはいけないんです。時間もかかる作業です。

昨夜は夕食後、テレビを見ながら始めた。まず鬼皮を剥く・・これが工程の中での一番難儀な作業なんです。

「クリクリ坊主」とか言う鋏のような道具を使うと少しはましだが、この日は2キロの皮むきをした。

一キロずつ鬼皮を剥いたほうから炭酸を入れて湯がき、水を替えて2回湯がいて筋を取る。

冷水で20分ぐらいあく抜きをして、味付けに入ります。砂糖は栗の重量の半分ぐらいが目安です。

我が家はあまり甘すぎないように少し砂糖を控え目にして作ります。食べた時栗の味が残るように・・・

2キロの渋皮煮が出来上がった時もう深夜になっていた。
翌日夫に味見してもらったところ、もう少し甘くても・・との感想だった。

この渋皮煮の作り方を教えていただいた神戸のお友達から、栗4キロを買って送って欲しいとの電話があり明日は買い付けに・・・。

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