息子からのメール・・やっと返事が来た~~！

土曜日、東京の長男に荷物を送った。土曜日も休みだとは思うが、日曜日のほうが自宅に居る確立が高いからだった。

お昼過ぎ「黒猫宅急便」に冷蔵で発送した。あれも・これもと入れているうちに重くなってしまった。

それでも先日の北海道へ黒枝豆を送った時より東京へ送料したほうが安かった。いつも北海道から、重い”男爵・かぼちゃ・たまねぎ”等を送って下さるが、送料が大変だろうといまさら乍ら申し訳なく、ありがたく思う。

息子の所へは午前中には着いただろうと思うのだが、その後もメールしたけれど、とうとう昨日は連絡がなかった。
着いていることには間違いないだろうから、まぁいいっか・・！！

メールをあきらめていたら、今夜になってメールが来た。いつもながらの簡単な文面だった。
「あの蜂蜜のビンに入っているのは何？」・・とそれだけの文面だった。

「あれは、母が夜なべして作った栗の渋皮煮ですよぉ～Etc・・・」幼い頃から食べず嫌いな物が多く、偏食気味だったので工夫はして作っていたのだが、誰に似たのか・・頑固？変こつ？なのか・・！

食べたことが無いのに嫌いだっ！と絶対に食べなかったが、親元を離れていると少しはよくなったのだろうか～と気になっている。

父である夫も結婚以来、今現在まで私に対して”ありがとう”とか”ゴメン”とかは言ったことが無い。どんなにはっきり自分の非がわかっていても絶対に誤らない人だから、息子も良く似ているのだろう。

メールの返事は来るが、ありがとうとか、元気ですか・・？などとは書いてこない。照れくさい気もするのだろう。友人のお母さんなどにはとても愛想がいいのだが・・・！！

何はともあれ連絡して来たことはうれしいし安心した。