青木大介プロ

自分は2005年～2011年の間、バス釣りから疎遠になっていました。
(とは言ってもたまにGW、お盆は遊んでいました)

2003年、2004年はこれでもか～っ！！という程バス釣りに夢中になり、酷い時は週4ペースで行っていました。(学校→家→野池)



そして2012年のGW以降に再び「目覚めて」から初めてDVDを見たのが
「青木大介」プロのDVDでした。

このDVDはルアーマガジンに付属していた物で、内容は
初秋のベイトフィネスを用いた「オカッパリ」でした。

その時に初めて「スモラバ」「ディトレーター」を知りました。
（だいぶ前に記事にしましたが、「ベイトフィネス」もこの時知りました）

「スモラバ」に関しては今では自分が絶大に信頼するルアーの1つになっています。

そしてその時に「青木大介」プロの存在も知りました。
自分と対して年齢が変わらないのに、TOP50で活躍しているという説明をDVDの冒頭で聞き、ビックリしたのを覚えています。

それからバス釣り関係の雑誌でよく見掛けるし、自分も好んでDVDを見たりするようになりました。
段々と見ている内に、

「サイトが上手」

「スピニングリールの扱いが上手」

だなと思うようになりました。

事実、ガンクラフトの平岩さんとおかっぱり直接対決のDVD(陸王)を見た時は圧巻でした。
自分の中ではバスプロ＝ベイトリールと思っていましたが、「スピニング2本」で挑んでデカバスを
釣りまくっていました。

そして先月のバスワールド付録の「リアクションフィネス」を用いたDVD。
真冬の野池が簡単に思えるくらいな見事な釣りでした。

「DEEZ SCANDAL 2」では60(ロクマル)を含める50UPを何本も仕留めていました。しかも1日で…。しかも3.5LBのラインを巻いたスピニングリールで…。


青木大介プロのDVDを見るとなぜか次の釣行ではスピニングリールを使いたくなる…それくらい引き付けるものがあります。


シーズン最後のイベントである「2102ジャパンスーパーバスクラシック」は制したものの、昨年のTOP50の成績がよくなかったので今年の意気込みは半端ではないと思います。

ぜひ頑張ってほしいTOPプロの1人ですので今年も応援したいと思います！

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