もう火曜日ですが土曜日の時の話です。土曜日に荷物の不在票が入っていたので、依頼主をふと見ると「㈱イマカツ 今江」と書いていました。即、ドライバーに電話して1番早く受け取れる流れに調整(笑)そして、受け取って箱見てピーンと来ました。
中身は「ジャバロンNEO160(プロト)」です。何でも仕事が早い女子高生並みのブログUPの早さなu-maさんはもう2日前にUPされていますので今更感ありますが…(笑)1stプロトを頂いてから早5ヶ月弱、2ndプロトです。
1stと2ndの間にかなり試行錯誤しているので大変中身の濃い最新プロトになります。色々と変わっています。受け取って使う前に見て分かる簡単な1stインプレを今江プロに送付するのが自分なんですが、今江プロに言われて分かった箇所もあります。それだけかなりマニアックな部分もあります。
その中で「リクエストに応えました」という部分がありました。たしかに1stプロトを使用して「ある使い勝手」でリクエストした部分です。ココで自分が最も訴えたいのは、単に自分(一般人)が言ったからと言って形になったわけではないということです。モニターはリクエストする理由を色んな形で今江プロに直接送付するわけですが、それらの意見及び感想を今江プロに集約し、最終判断を下して形になっていきます。モニターの意見が採用されることもあればそうじゃない時も数多くあると思っていますし、実際そうです。
画像は1stプロトの数々…細かく見ると色々あります(^^ゞ(笑) 先程の続きですが、イマカツ社の凄い所の1つは「世の中に出す前に」、「発売する前に」、「開発の段階で」、「一般人(一般モニター)の意見を聞く」ということです。おそらくですが、自分も仕事で開発に携わっているからこそ少し分かる部分でもありますが、「こう持っていきたい」「こうしたい」「経験上コッチのが良い」という願望や意見は絶対に開発陣は持っています。
開発の段階で一般モニター(エンドユーザー)に意見を聞くという作業をすることで「新たな発見」や「面白い案」を模索していると言いますか、「頭を柔軟に保つ」…あまりこれだと言える適切な言葉が思い浮かびませんが、とにかく「良いモノを作ろう」という姿勢が凄く際立って見えています。人に聞くということはそれだけ労力が増えます。そして目に見えない部分であり普通では分からない部分(一般)に凄く拘りを持っています。今回のジャバロンNEO160もそうですが、マニアック過ぎて分からないのもあると思います。が、理由を聞くと「なるほど…!」思える場所の数々です。
今回プロトが送られてきて改めて色々と思うことがありましたし、野池などで結構聞かれる内容(モニターの役割など)だったので改めて書きました。2017年もそろそろ終了、そして約1ヶ月後には横浜フィッシングショーです。イマカツ社でいえば、おそらく自分も全く知らない予想出来ない&楽しみなルアーが数々あると思っています。バス業界の未来は全然明るくないかもしれませんが、そんな流れも関係なしにバス業界で勝負しているイマカツ社、大いに楽しみな2018年です!(^^ゞ
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