
2021初バスルアーは「
エバーグリーン フェイス」でした。いわゆる
ジャークベイト。115mm、18.6g、スローフローティング。釣った仕様は、板オモリ付けて
サスペンド仕様にしています。もうビッタビタに合わせてます。フロントに貼っているのは
潜らせたいからです。そして、動きはノーマルよりも
ナチュラルになります。

純正フックも曲がってしまったし、フロントとセンターのフックを純正フックに近い重さ(合わせて1.1g)の「
がまかつ SP-M #5(ナノスムースコート)」に変更。私的にSP-Mは、ビッグベイトにもよく使っています。

フェイスと言えば
エバーグリーン小林知寛プロ。12-2月の冬はリアフックにショートバイト対策で「
フェザーフック」入れてます。前に倒れ込んでバスに吸い込まれやすい位置を保ちやすいそうです。で、
シャワーブローズのフェザーフックを移植することが多い(羽根の量、浮力、全て合わせて理想的だそう)そうで、自分も真似ることに。真似心は重要(^^ゞ

ということで、完成。勿論、フックをよく交換する人なら当たり前ですが、フックの「向き」も考慮しています。クランクも結構こういう所に気を遣っています。いずれにしろ、フェザーフック搭載したのでまた今度フィールドでウエイトチューンしたいと思います。今冬、フェイスは
デカバス仕留めるために必要なルアーの1つだと考えています。メチャ寒くなってきましたが、モチベーションはかなり高いんで今冬頑張ります!