NHK大河ドラマ特別展:龍馬ゆかりの180点、京都文化博物館で展示
◇「日本をせんたく」の手紙も
幕末の動乱期に活躍し、薩長同盟の締結や大政奉還の実現に尽力した坂本龍馬(1835~1867)の生涯を振り返る「2010年NHK大河ドラマ特別展 龍馬伝」が、京都市中京区の京都文化博物館で開かれている。
「日本を今一度せんたくいたし申候」と記された姉・乙女あての書簡(重要文化財、京都国立博物館蔵)など、ゆかりの資料約180点を展示(7月6日から一部展示替え)。龍馬の波乱に満ちた生き様とともに、幕末から明治維新へ向かう時代の空気を伝えている。
龍馬が着た紋服(重文、京都国立博物館蔵)は京都会場のみの出品で、暗殺現場の京都・近江屋の部屋の復元コーナーも設置。血痕が付いた「近江屋旧蔵 書画貼交屏風(しょがはりまぜびょうぶ)」(重文、京都国立博物館蔵)も7月6日から出品される。
7月19日まで。午前10時~午後6時(金曜は午後7時半まで)。7月19日を除く月曜休館。入場料一般1200円、大高生800円、中小生500円。同館(電話075・222・0888)。6/30 毎日新聞
「龍馬伝」 暗殺の現場再現
19日まで、京都市中京区の京都文化博物館((電)075・222・0888)で。NHK大河ドラマにあわせた特別展で、東京に続いての開催。幕末の志士、坂本龍馬の遺品や書簡、当時の歴史資料など約180点を展示。中でも龍馬が着ていた紋服(重文)は、京都会場のみの公開。大きさから龍馬の身長が1メートル73と、当時としては大柄だったことが推測できる貴重な遺品だ。
龍馬が妻・お龍に贈ったという帯留めは、龍がデザインされた刀の装飾金具と、「龍甲組」と呼ばれる組みひもで作った“龍づくし”の品で、龍馬の心遣いがうかがえる。
龍馬が暗殺された京都・近江屋の部屋も再現=同上=しており、6日からは、事件現場にあった血痕つきの書画貼交屏風を出展。
一般1200円、高校・大学生800円、小中学生500円。月曜休館(19日は開館)。
7/1 読売新聞
よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。
大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです 龍馬伝のHPはこちら
◇「日本をせんたく」の手紙も
幕末の動乱期に活躍し、薩長同盟の締結や大政奉還の実現に尽力した坂本龍馬(1835~1867)の生涯を振り返る「2010年NHK大河ドラマ特別展 龍馬伝」が、京都市中京区の京都文化博物館で開かれている。
「日本を今一度せんたくいたし申候」と記された姉・乙女あての書簡(重要文化財、京都国立博物館蔵)など、ゆかりの資料約180点を展示(7月6日から一部展示替え)。龍馬の波乱に満ちた生き様とともに、幕末から明治維新へ向かう時代の空気を伝えている。
龍馬が着た紋服(重文、京都国立博物館蔵)は京都会場のみの出品で、暗殺現場の京都・近江屋の部屋の復元コーナーも設置。血痕が付いた「近江屋旧蔵 書画貼交屏風(しょがはりまぜびょうぶ)」(重文、京都国立博物館蔵)も7月6日から出品される。
7月19日まで。午前10時~午後6時(金曜は午後7時半まで)。7月19日を除く月曜休館。入場料一般1200円、大高生800円、中小生500円。同館(電話075・222・0888)。6/30 毎日新聞
「龍馬伝」 暗殺の現場再現
19日まで、京都市中京区の京都文化博物館((電)075・222・0888)で。NHK大河ドラマにあわせた特別展で、東京に続いての開催。幕末の志士、坂本龍馬の遺品や書簡、当時の歴史資料など約180点を展示。中でも龍馬が着ていた紋服(重文)は、京都会場のみの公開。大きさから龍馬の身長が1メートル73と、当時としては大柄だったことが推測できる貴重な遺品だ。
龍馬が妻・お龍に贈ったという帯留めは、龍がデザインされた刀の装飾金具と、「龍甲組」と呼ばれる組みひもで作った“龍づくし”の品で、龍馬の心遣いがうかがえる。
龍馬が暗殺された京都・近江屋の部屋も再現=同上=しており、6日からは、事件現場にあった血痕つきの書画貼交屏風を出展。
一般1200円、高校・大学生800円、小中学生500円。月曜休館(19日は開館)。
7/1 読売新聞
よければクリックしてください。 人気ブログランキングへ 一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。
大阪龍馬会携帯版HPはこちらです。 大阪龍馬会HPはこちらです。 NHKドラマスタッフブログはこちらです 龍馬伝のHPはこちら