生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

街ナカみどり 大手町 読売新聞本社

2016-04-29 06:00:55 | 街ナカみどり
【心地よいみどり262】

おはようございます。
GW初日、何をしようかとワクワクしますね。

気持ちが軽いと
春を彩る花たちもより綺麗に見えますね。










今回は大手町にある読売新聞本社前のみどりをご紹介します。





ここの場所はお正月に全国中継される大イベントの聖地です。
その場所にふさわしい設えとみどりがありました。




お正月の湘南海岸の風物詩ですね。






みどりの間にベンチも多くあるので、
ゆっくりとあの興奮を感じ、佇むことができる場所です。

木陰が居心地良い時間を創り出しています。





箱根駅伝の歴史と優勝校の掲示がありました。
昔はここの大学が強かったのか…と感慨深い時間を過ごせます。









建物周りには様々なみどりがあり、
ゆっくりと楽しめるベンチも設置されています。
大手町界隈は東京駅前にふさわしい街並みがありますね。










ビルとビルの間の日陰エリアにも
みどりとベンチが多くあり、過ごしたくなる雰囲気を醸し出しています。
















北側にもみどりの中に箱根駅伝関係の紹介スペースがありましたよ。
ピカピカの石面にみどりと景色が映し出され、
ここだけ、今だけの時間、空間を味わえる場所となっていました。














エントランス周りにはお花畑がありました。
彩りがあるとやはり、気持ちを興奮させますね。









建物周り一周を寛ぎながら、楽しめる空間です。
是非、東京駅近くに来たら、寄り道してくださいね。




【心地よいみどりの方程式】

◾️心地よいみどりとここだけで体験できることが
掛け算されると満足度が高まる

◾️街ナカのお花畑、彩りある花の姿は気持ちを興奮させ、
そのあと心を優しく、平らにしてくれる

◾️ビルの間、日陰エリアの佇まいは都会ならではの
居心地良い場所となる