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生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

ご当地みどり 毎日の冬の過ごし方から

2016-12-18 06:00:54 | ご当地みどり
【心地良いみどり 495】

いつもありがとうございます。

グリーンマーケティング・エージェント
(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。





出張のホテル住まいが続く後、
なんでも無い、いつもの家の暮らしが
本当に心地良いですね。




慣れた枕、ベットの気持ち良さ、
お風呂の足伸ばせる解放感、
妻や子ども、猫たちの声が嬉しく感じますね。





ある方から、

みどりの有り難みを多くの人に感謝してもらうためには、
みどりの無い世界を経験させないと伝わらない、
真剣に考えないよ…と言われました。





案外、そうかもしれませんね。




人のココロは得をする時よりも
失う、損をするときの方が強く意識するようです。

でも、みどりが無いコンクリートジャングル、
無機的な世界を創造するだけでも、嫌ですけど…





無機的なコンクリートの中に
少しでも自然とつながる要素があると
空間が柔らかくなりますね







今の暮らす場所の何気ないけど、
心地良い夕暮れの光景をご紹介します。






近くの商店街は歳末大売り出しのようです。

幼い頃見た、活気やチンドン屋さんの音色、ガラガラの音などの
心象風景が蘇りますね。






お気に入りのお豆腐屋さんで大きい厚揚げを
購入して気分良く家路を進みます。






小畔川の河川敷はオレンジ色の世界になっていました。
冬はみどりがなく寂しいですが、
空気が澄んでいるので朝日、夕暮れが綺麗ですね。













土手の草はらも美しく輝いています。







普段は「嫌な鉄塔の姿」のシルエットも
夕暮れの世界で素晴らしい光景を創り出しています。





自分の影、鉄塔の影が田んぼに移りこみます。

鉄塔と張り合う自分の姿がユニークでしたよ。
貴重な体験です。







何気なく過ぎる、毎日の時間にも
まだまだ嬉しいコトがたくさんありました。

コンクリートジャングルでは
ナカナカ体験できないことも多くありました。

自然との適度な共生ある世界での暮らしは
美しい時間と出会う機会がありますよ。