ご当地みどり 朝焼けと水辺、嬉しい時間

【心地良いみどり 545】

いつもありがとうございます。

グリーンマーケティング・エージェント
(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。

和歌山市内は複数の川が街ナカを走り、
お堀の水辺も存在します。

心地良い光景には水辺がある空間が多いので、
ワクワクして早朝の散策に向かいます。



1日が始まる時間は紺色から水色まで
多彩な青系の色が組み合わさる時間です。






水面に映る空の色が美しいですね。
早起きのご褒美です。



お堀周りは石垣、石畳、松が多くあり、
ここだけタイムスリップしたような光景となります。

江戸時代の人も同じような光景を見ていたのでしょうね。




段々と明るくなると現代のお城に戻ります。
行き交う人も元気な、おしゃれな高齢者がウオーキングをしています。

ココロが若く あるように、元気な色の服を
身につけることは大事ですね。

ラジオ体操の掛け声が訓練のように
勇ましかったのがビックリしましたね。

和歌山の高齢者の方は元気です。



だんだんと陽が昇り始めます。
オレンジ色の暖かい光が心地良く、幸せ色に感じます。




傍の水仙たちも嬉しそうですね。




水辺は広がりある空間をつくる

バックの光景をハッキリ、クッキリと強調する

水鏡となり空やみどり映し、美しい光景を目線下に作り出す





やっぱり、水辺のある光景は
気持ちがいいですね。





和歌山で気づいたみどりのお話でした。