生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

街ナカみどり ポカポカ日比谷公園

2017-02-16 06:00:20 | ココだけの心地良さ
【心地良いみどり 555】

いつもありがとうございます。

グリーンマーケティング・エージェント
(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。




今回で555回目の発信です。
数字が3つも並ぶと嬉しいですね。

今まで通過した1〜4の時はどうだったのだろう?…と
思い返しても記憶に無いので、
直ぐいいことも忘れてしまうようです。

でも、ここまで来れたことが
素直に嬉しいですね。

次を目指して、たくさんのみどりを訪れます。









先日、霞ヶ関界隈に予定があったため、
合間を活用し、ポカポカの日比谷公園を訪れました。




東京のど真ん中にある歴史ある公園です。
周りの高層ビルのオフィスワーカーの一息のカフェとして、
都会で季節を感じる癒し処として、

小鳥達の大切な生息地として欠かせないみどりです。






冬なので照葉樹が目立ちますね。
葉がキラキラと太陽の恵みを反射しています。

季節の中で1番目立つ、ハレのシーズンですね。


ヒヨドリ、ムクドリ、スズメなど小鳥達も嬉しそうに
飛び交い、地面をついばんでいました。







ここはベンチも多く、サラリーマンや観光客、
近所の保育園の園児など、多様な年代の人が思い思いに
みどりのある時間を過ごしています。






園内にはカフェやレストランが複数ありますが、
カレーで有名なモダンな松本楼がこの季節は目立ちます。


みどり、枯れたアースカラーばかりの世界に
花が持つ元気な色は見るもののモチベーションを高めてくれます。





ほんの少しの色味でもココロに繋がるのだな…と
改めて気づきました。








気持ちの良い晴れの日には心地良い木陰が生まれます。

爽やかな優しい時間が流れていました。






是非、ポカポカの日比谷公園を訪れてみてください。