心地良いみどり みどり×青空 ＝ 幸せ

【心地良いみどり 562】

いつもありがとうございます。

グリーンマーケティング・エージェント
(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。




駅まで歩く道にて出会う光景に
色が目立つようになりました。

寒く、早足、身体を丸めて、
下ばかりでを見ていた冬の通勤時から、

暖かさを楽しみながら、彩り、空を見上げる余裕が
少し生まれています、嬉しいですね。




青空と梅の花、香りは
1日のスタートを豊かにしてくれます。







見上げる空とみどりをご紹介します。


ハクモクレンと空







もう一カ月もすると、
また、出会えるサクラと青空です。








ハナミズキと空








プラタナスと空








みどり壁と青空






花、みどりを美しく見せてくれる、
ココロをワクワクさせてくれる青空の重要な効果が
わかります。


青空の日は時間を無理にでも確保して、
見上げる時間を創るコトも幸せな時間と出会える
一歩なのでしょうね。




銀閣寺参道の青空

心地良いみどり 春が始まった横浜・関内

【心地良いみどり 561】

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風が強く吹く日が多いですね。
それでも真冬のような「刺す」ような冷たさは
感じなくなりましたね。

先日は雨、風が強く吹き付ける中、
濡れながらも、春の訪れの近さを感じ嬉しくなりました。





そんな一足早い、春が来ている横浜、関内エリアの
様子をご紹介します。





この時期、花の色のバリエーションが少ないので、
多彩な空間を見つけると嬉しくなります。








ここは根岸線関内駅前、横浜市役所の隣にある通りです。
大きなクスノキの根元に花壇、ベンチがあります。






レンガの端材を再利用したベンチが並びます。
色合いもよく、且つ横浜らしさ…を演出しています。

また、多くの人がここのベンチスペースに滞在してもらえるように、
形ばかりでなく、パーソナルのスペースを確保し、
座りたくなるデザインにしていますね。







花に包まれ、香りを楽しみ、居心地よく過ごせる、
心地よく過ごせる空間です。

この近くにあったハクモクレンが開き始めていました
是非、一足早い春を体験ください。

心地良いみどり 壁みどりについて気づきました

【心地良いみどり 560】

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前回の丸井有楽町にある壁面緑化と
今風の多様なみどりがつくるみどりの壁を
見比べると、その時期の流行り、廃りがあります。




あるアンケートの分析から
みどりばかりでなく、その中に人工的に作られたモノが
光景に調和している方が好まれる…とありました。

原っぱの中に小径があるから安心して歩けます。

草が刈られているから、変な虫、ヘビなども
見渡せるので安心して近づけます。





その安心があるから、気持ちが和み、心地良いと
感じるのでしょうね。







最近は緑化率、いかに樹々をたくさん植えるのか…ではなく、
人の目線で確認できる緑視率を大切にする考えが目立つようになりました。




だからこそ、人が安心と気持ちが和む、
壁面緑化が求められるのでしょうね。





この中から何か出て来そう、
暗く、重い雰囲気であえて意識したくない光景です。
(もちろん空気浄化、CO2吸収、温度の調節には微力ながら貢献しています)



管理の面からでは単一の方が管理は楽です。

もちろん、この一面のみどりは
ただの金属の面よりもみどりの方が良いに決まっています。






しかし、多くの人が目にする光景だからこそ、
みどりの強みである安心、安全をココロに伝え、リラックスする
効果を発揮できるようにしてほしいですね。







全てみどりではなく、みどりと人のココロがつながる仕掛けが
ほしいですね。サインが組み込まれただけでも共感が生まれます。

壁みどりに期待するコトですね。

街ナカみどり みどりに包まれた丸井有楽町店

【心地良いみどり 559】

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2月も終盤、
梅も咲き、暖かさから沈丁花の蕾も
大きく膨らみ始めました。

春がジワジワと確実に
近づいてきているコトを感じますね。




今回は有楽町駅前にある丸井のみどりをご紹介します。






いつも前は通っています。

よく、よ〜く来ています。

しかし、横目で見ながら、
みどりが少し植わっているな…という認識でした

今回はあらためて時間があったので、
改めてじっくりと散策、鑑賞をしてきました。






丸井さんの新宿や中野のお店には
しっかりとした味のある屋上庭園があります。

特に新宿の屋上は芝生が広がり、心地良い場所です。











有楽町エントランスには
寄せ植え風に飾られ、お客様を迎えています。

シマトネリコが多く使われ、
まるで派手なお正月飾りのようです。





時計回りに進むと
アイビー、イワナンテンなどの植え込み、
シャラノキなどの雑木がたち並びます、少々古いデザインですね。



ベンチも利用できる有楽町駅前の穴場です。







更に進むとアイビーによる壁面緑化が現れました。
ちょっと重く感じますね。











丸井中野店の壁面緑化です。
こちらの方が新しい今風のデザインですね。

しかし、このスタイルも有楽町のように、
「違うな…」となるにでしょうか…






すると、本物、自然から学ぶデザインがいいのでしょうね。









それでも、

有楽町駅前にみどりを生み出す、維持する
丸井さんの街への貢献、姿勢は素晴らしいと思います。

是非、お時間がある際は丸井のお店の周りを
ぐるっとお試しください。

心地良いみどり にぎわいセミナーに参加して

【心地良いみどり 558】

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先日、「街のにぎわい」をつくる…と
いうようなセミナーに参加しました。

是非、知りたい内容ですから
ワクワクして参加してきました。


基調講演の素晴らしい事例紹介。
このような事例をして人を集めています、
注目され始めました…というタメになるお話。

メモ📝を取る用紙も真っ黒になりましたね。


でも、気になることがありました。



そもそも「にぎわい」とは何、


この場で話し合うコトが何をするのか…が定義されていません。




にぎわいで誰を幸せにするの？

その地域の人を集めて喜びの時間をつくるの？

国内の観光客？、海外の観光客？
どこを目標にするのかで戦略が変わるはずです。



そもそも考えの入り口がはっきりとしていません。



嫌な予感が的中



その後の参加者を含めた話し合いでは、
にぎわいを生み出す成果の成功ではなく、

現状の体制報告、不平、不満、
自分が言いたいコトのオンパレード…



バラバラの話が並び、終わってしまいました。




私も最近は大きな会議やイベントを仕切るように
なりましたから、この様子はとても勉強になりましたね。


今回のセミナーは
「市民参加(リタイヤ組の男ばかり)セミナーの進行の方法」
を学べたお時間でした。


でも、自分のココロにあったこうした不満のモヤモヤを、
見える化、文章にすると、

何が良かった、悪かったのか…というポイントが
ハッキリと浮かび上がるのでいいですね。

やはり、書き続けるコトは大切
というコトも理解できた役立つセミナーでした。




満開の梅の花を愛で、香りを楽しみ、



西武線を眺め、帰路につきます。