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生きられることを願って・・・

日本人の妻・・・運命の結婚

2008年12月04日 15時58分21秒 | イビョンホンさん
 
私が、ミンさんに初めてお会いしたのは
6年半前の 2002年5月でした。

その時は、まさか 自分に 韓国という国が
このように 深い 深いご縁のある国とも知らず・・・
自分に このような運命が 訪れるとも 思ってもいませんでした。



イビョンホンさんの東京ドームイベント翌日 2006年5月4日
私は、羽田から金浦に入りました。

羽田は、イビョンホンさんをお見送りされるファンの方々で溢れていました。
その後、イビョンホンさんが 金浦を 後にされたのは 22時過ぎ
その頃は、まだ 追っかけの方が 少なかったのか
金浦には、10名も いらっしゃらなかったです。
ほとんど いつも一緒にいらっしゃるマネージャーで イビョンホンさんの
年下の叔父様も カメラを持たれていらっしゃいませんでした。



ミンさんのお父様 ミン・フェシク教授が私を
初めて 景福宮に連れて行って下さったのは、2006年5月7日

李氏朝鮮王朝26代の高宗の妃 閔妃の孫であられ
国の奨学生として将来を嘱望された 韓国初のフランス留学生
漢陽大学仏文学科の元教授 イビョンホンさんの恩師

韓国の著名な知識人であり
朝鮮戦争後、急速に衰えた韓国仏教再興の立役者
功労者として数多くの仏僧や仏教徒からも尊敬を
集めていらっしゃる方



ミン教授は、いつお会いしても、温和で・・・
ソウルの町を歩きながら、色々な話しをして下さいました。

イビョンホンさんが、大学時代
芸能活動の為 テスト勉強をする時間が なかなか 作れなくて
教授の元を訪れられた話は・・・ソウルのどの辺りで お聞きした話しだったでしょう

とても懐かしそうな 嬉しそうな お顔をされて
イビョンホンさんのことを お話ししてくださった 教授のあの時のお顔は
今でも忘れられません。




結婚は、運命だと 最近のイビョンホンさんは
語り続けていらっしゃいますが
ミン教授のご結婚も、運命でいらっしゃいました。

閔妃の子孫の ミン教授が 選ばれたのは・・・
日本人の奥様で いらっしゃいました。

私は、この世では お会いできなかったのですが
とても 多くの方々に慕われ 素晴らしい方で いらっしゃった事は
教授、教授の息子さんと接させていただき とてもよく分かります。

そして・・・私と同様 目に見えない世界を感じ 見える方でいらっしゃり
お花の妖精と 話しができられたそうです。
これは、私は 未知の世界で(笑)自分のことを すっかり棚にあげて
不思議な方が いらっしゃるんだなぁと 思ったものです。



息子さんのミンさんも、日本人の奥様でいらっしゃいます。
かなり著名な教授、それも閔家・・・二代続けて・・・
人の意志ではない 作られた運命  定められた何か、大きな意図。。。

現在は 暮らしやすくなったでしょうが、以前は
日本人が 韓国で生きていくのは 言葉にならないほどの
大変な事が 数々・・・日々おありだったことでしょう。

世界から、紛争がなくなって、国の枠を超えて
真実の幸せの中で 生きていける日は いつ訪れるのでしょう。