愛しています

すべての方が、笑顔で
あたたかく優しい 愛ある日々を
生きられることを願って・・・

成功への道

2008年12月21日 20時23分19秒 | 願望成就
 
多く方々が、行動の大切さについて言われています。


 「考えすぎると、人間は臆病になる。」
              映画 コクーン



 「仕事に失敗するのは運が悪いのでも何でもない。
   なすべきことを怠ったからである。」
              松下 幸之助



 「行動が必ずしも幸福をもたらすとは限らない。
   しかし行動なしでは幸福はあり得ない。」
         ベンジャミン.ディズレリー(元イギリス首相)

         イギリスのヴィクトリア朝期の政治家。
         イギリス首相となったユダヤ人は、 ディズレリー氏のみ



 「我々は成功によってよりも、失敗によってこそ多くを学ぶ。」
         サミュエル .スマイルズ(イギリスの作家)

   スマイルズの世界的名著 自助論
   原著の「Self-Help,with Illustractions of Character and Conduct」は
   明治4年に中村正直氏により翻訳され、「西国立志編」という名で出版。
   「学問のすすめ」と並んでベストセラーになり、当時の日本で100万部販売



 「英雄とは自分の出来ることをした人だ。
   ところが、凡人は その出来ることをしないで
   できもしないことを 望んでいる。」
         ロマン.ロラン(フランスの作家)

         主著『ジャン・クリストフ』により
         1915年にノーベル文学賞を受賞




そして、私が 昨日 読んだ本に このように書かれてありました。

人生最大の失敗は、失敗が一度もないということです。
何もしなければ、失敗もないのです。
目標を下げれば、失敗はしなくなるでしょう。

失敗を恐れる人は、すでに老人である。
年を取れば、特に努力をしなくても だんだん保守的になり
慎重になって、いろいろなことに チャレンジしなくなっていきます。

自分が、これは正しい これは真実だと思ったならば
それに、チャレンジしていく精神を 持たねばならないのです。



                             



私は、石橋を 叩いたことがありません。
叩く暇があれば、もう渡っています。

自分が正しいと思う道を ずっと歩いてきました。
そうすると、真実の友達が 私の周りに たくさん現われました。

この幸福な心境に到達するまで、私は たくさん たくさん失敗をしました。
本当に 本当に 驚くほど あきれるほど
たくさん失敗し続けてきましたが、素晴らしい人生でした。
たくさんの失敗から、手に抱えきれない 幸福をいただきました。



永い間 私を知る人は
「ryuruちゃんは 言っていたと思ったら もう行動している人
 結果も 普通じゃない。」 と表現されます。

行きたい向こう岸に、渡る橋が架かっていなければ
自ら橋を設計し 材料を集め 橋を作ります。
橋を作っていると いつの間にか 協力者が現われ
みんな笑顔で 一緒に橋を作り 渡るからです。



そして・・・今の私は、向こう岸に渡る方法が変化しました。
橋ではなく、「 瞬間移動するわよ みんな用意はいい? 」 という感じでしょうか

願望が実現しない理由は、念いです。
行動に変化できない、高められない念いは
・・・・・ 失敗を恐れる老人思考ではありませんか?
石橋を叩きすぎる人 現実ばかり言って言い訳する人
・・・・・ 青年思考で生きませんか?



でも、石橋を叩いている人 自分で叩いていると気付いていない。
現実ばかりで言い訳している人 言い訳を言っていると気付いていない。

そして・・・ 私も、努力の日々
真実の勇気ある人になるため 人格向上を目指して・・・永遠に
 

私の人生は、ご褒美の人生

2008年12月21日 16時03分55秒 | ryuru ♪
    
松下幸之助さんが このように言われたそうです。

「部下の失敗は、ただ叱れば良いというものではない。
失敗を 自覚している時には、慰めも 又必要です。」



又、このように言われた方がいらっしゃいます。

ネイティブ・アメリカンは
「人間は不完全な生き物である」という教えを何よりも大事にしている。
例えば、敷物を織る時でも わざと一カ所だけ間違った織り方をする。
それは「人間の作るものに完璧はありえない」ということを忘れないため
こうしたネイティブ・アメリカンの生き方は
私達に「人間にとって真の美しさ、威厳、思いやりとは何か」
という事を教えてくれる。



一昨日、仕事が終わられ帰宅時 ソウルメイトから電話をいただきました。
「ryuruちゃ~ん 元気~? 私は あなたがいなかったら 生きていけない。
 ryuruちゃんに 出会わなかったら
 考えただけで 恐ろしい人生になっていた。」・・・と

それは、何か発生した結果の言葉でもなく、記念日でもない日常会話。
私を どれだけ勇気づけるものになり 彼女から元気をいただいたことでしょう。

私は、このような言葉を 多くの方々から 日常的にいただき続けている
幸せ者です。

同性愛者?とも思われる 女性同士の深い心の交流の日々だけでなく
それは、男性も同じです。このプログには 書いていませんが
性別を超えた、人間対人間 そんな人間関係をたくさんいただいています。



私を そこまで愛してくださる理由を 聞いてみました。

・・・ 癒しと向上 それに伴う 幸福 ・・・
自分で見えていない 自分の真実の姿を見抜き 心底 引き出してくれる。
一緒にいて 居心地のいい愛に包まれながら、人生で訪れる諸問題の
根本解決に向える 大きな喜び という言葉をいただきました。

私に出会ったことをきっかけに
目に見える世界感、この世的視点で生きていらした方々が
このように 自らの人生を大きく向上されていかれました。
人生の質 時間の質が変化するそうです。



私にいただける嬉しい言葉は
それぞれの方々の それぞれの人生の一瞬一瞬の それぞれ相違するシーンで
発せられた大切なもの。
その言葉 一回一回が、どれだけ重いものであることでしょう。

その一回一回の重みを 深く理解し
与えていただき続けている幸福な言葉に 溺れることなく 慣れることなく
世界にとって有用な人でありたいと 私は努力を続けられる決意となります。



文頭に書きました。
人間は 不完全な生き物。慰めが必要と・・・

世の中には、自分の不完全箇所を 自ら過大評価し
愛欠乏症という 心の病気にかかっている人が なんて多い事でしょう
と 思うのは 私だけではないはず ・・・

だから、私たちは この逆で生きています。
なんでもない時に、日常的に 言葉、行動によって 愛を伝えています。

愛は、奪うものではなく、与えるもの。
このように 嘘偽りのない 真実の人間関係の中で 生きられると
松下幸之助さんが 言われた 次の言葉のように 生きられます。



青春とは、心の若さである。

信念と希望にあふれ、勇気にみちて
日に新たな活動を続けるかぎり
青春は、永遠に その人のものである。

          松下 幸之助



私の人生は、永遠に 青春
「信念」 「希望」 「勇気」 「日々、行動」 という青春の日々
私の周りの人も、みんな永遠に青春

私は、今 「悩み」 「苦しみ」 「不安」 「心配」 ・・・
このような種類の言葉とは 無縁の人生を生きています。

この心境に、たどり着かせてくださったのは、李 炳憲さんです。



運命は、君が逆らえば、君を引いていくが
君が同意すれば、君を導く
          ストア哲学者



私は、全てを受け入れることが出来ました。
李 炳憲さんに、心から 心から とても とても感謝しています。

そして、私を愛し続けて下さるソウルメイトの皆様
私も、皆様がいないと生きていけません。

共に歩める 美しい時を、本当に 本当に ありがとうございます。

私は、いつ どこで 今世の命終わろうとも 全く後悔ありません。
私のこれからの人生は、ご褒美の日々だと思っています。
頑張ったご褒美・・・



いつか、全ての方の人生が ・・・ 生命が、必ず 終わります。

あなたは、どのように生きたのか?
あなたは、どのような人生だったのか?
一人ひとりの人生の終わりの日に、それぞれの人生を見つめる時間が
全ての方に 訪れます。・・・必ず、訪れます。

その時には ・・・
全ての方々が、「 私は、とても とても幸福でした。」
と言いきれる 美しく尊い人生でありますように ・・・


          大切な大切なソウルメイト Yちゃんの誕生日に
                          2008.12.21 ryuru





私は、今 「悩み」 「苦しみ」 「不安」 「心配」 ・・・
このような種類の言葉とは 無縁の人生を生きています。

と、堂々と書くryuru 一体どんな奴なんだ?という感じでしょうか?
この心境は、今世だけで形成されたものではありません。
とても、とても 穏やかで 幸福な境地です。

そんな私に、次 どんな課題を与えていただけるか分かりませんが
生命尽きるまで、楽しんで 人生を歩み続けます。





* ネイティブ・アメリカン(Native American ネイティヴ・アメリカン)

アメリカ合衆国の先住民族の総称である。
近年、アメリカ州の先住民族の一部である「インディアン」の呼称について
「差別を助長するのではないか」という理由から、「ネイティブ・アメリカン」
と呼び替える動きが(インディアン側からではなく、白人側から)進んでいる。

しかし、この単語は、インディアンのみならず、アラスカ先住民やハワイ先住民など
アメリカ国内の先住民すべてを指す意味があり、また、アメリカで生まれ育った
移民の子孫(コーカソイド・ネグロイド・アジア系民族など)をも
意味するのではないかという議論もある。

一方、「インディアン」と呼ばれることに誇りをもつ先住民はこれを自称し
その名称を替える事自体がごまかしであり、差別的であるとする見解もある。
「アフロ・アメリカン」や「ユーロ・アメリカン」などと同列に「ネイティブ・
アメリカン」を並べられると、彼らは人口比で極少数民族に転落してしまう。
さらに「北米先住民」としてのオリジナリティーが、政治的にごまかされる
恐れがあるとする意見も彼らの間では根強い。

「ネイティブ・アメリカン」には、次のような先住民が含まれる。

アメリカ・インディアン - いわゆる「インディアン」
エスキモー - 現在のアラスカ州地区に居住
アレウト族 - アリューシャン列島に居住。「アリュート」ともいう。
ポリネシア人 - ハワイ諸島(ハワイイ)、及びアメリカ領サモアの先住民
トンガ人 - アメリカ領サモアの先住民
ミクロネシア人 - マリアナ諸島の先住民




* ストア派 : ヘレニズム時代に成立した哲学

アテナイでゼノンによって開かれたギリシャ哲学の一派であり
徳と平静さを重んじた。

この派にちなむストイック(stoic)という言葉が示すように
禁欲的な思想と態度によって知られる。

アカデメイア、リュケイオン、エピクロス派と並んで四大学派とされていた。
ストア派なる名は、ゼノンがアテナイの彩色柱廊(ストア・ポイキレ)で
教授していたことに ちなむと言われている。

とくに、古代ローマの共和制末期からキリスト教を認める前までの
帝政期における影響は非常に大きい。

徳の実践を第一
自分達が善い生き方であると考えた生き方について実践することを要求する。
堕落した生活は 魂までをも 堕落させると考える。
ソクラテスの「ただ生きるのではなく、より善く、いきる」につながる考え方だと 思われる。

感情からの解放(理性主義)
あらゆる感情から解放された状態を 魂の安定とし 最善の状態として希求する。
当然、死に際しての恐怖や 不安も 克服の対象と考える。
その理想として よくソクラテスの最期が 挙げられる。
怒らず、悲しまず、ただ当然のこととして現実を 受け入れ行動することを理想とする。

運命の肯定と自由意志の肯定
これにより人は 運命を受け入れる「覚悟」が必要であることを悟る。
しかし、不完全な運命を補正する自由意志により 運命さえも
自己の意識によって 良き方向へと革新できると主張。

善悪の超越
究極的には、世俗的善悪も 人間の判断が 生み出した幻想に過ぎない。