多く方々が、行動の大切さについて言われています。
「考えすぎると、人間は臆病になる。」
映画 コクーン
「仕事に失敗するのは運が悪いのでも何でもない。
なすべきことを怠ったからである。」
松下 幸之助
「行動が必ずしも幸福をもたらすとは限らない。
しかし行動なしでは幸福はあり得ない。」
ベンジャミン.ディズレリー(元イギリス首相)
イギリスのヴィクトリア朝期の政治家。
イギリス首相となったユダヤ人は、 ディズレリー氏のみ
「我々は成功によってよりも、失敗によってこそ多くを学ぶ。」
サミュエル .スマイルズ(イギリスの作家)
スマイルズの世界的名著 自助論
原著の「Self-Help,with Illustractions of Character and Conduct」は
明治4年に中村正直氏により翻訳され、「西国立志編」という名で出版。
「学問のすすめ」と並んでベストセラーになり、当時の日本で100万部販売
「英雄とは自分の出来ることをした人だ。
ところが、凡人は その出来ることをしないで
できもしないことを 望んでいる。」
ロマン.ロラン(フランスの作家)
主著『ジャン・クリストフ』により
1915年にノーベル文学賞を受賞
そして、私が 昨日 読んだ本に このように書かれてありました。
人生最大の失敗は、失敗が一度もないということです。
何もしなければ、失敗もないのです。
目標を下げれば、失敗はしなくなるでしょう。
失敗を恐れる人は、すでに老人である。
年を取れば、特に努力をしなくても だんだん保守的になり
慎重になって、いろいろなことに チャレンジしなくなっていきます。
自分が、これは正しい これは真実だと思ったならば
それに、チャレンジしていく精神を 持たねばならないのです。
私は、石橋を 叩いたことがありません。
叩く暇があれば、もう渡っています。
自分が正しいと思う道を ずっと歩いてきました。
そうすると、真実の友達が 私の周りに たくさん現われました。
この幸福な心境に到達するまで、私は たくさん たくさん失敗をしました。
本当に 本当に 驚くほど あきれるほど
たくさん失敗し続けてきましたが、素晴らしい人生でした。
たくさんの失敗から、手に抱えきれない 幸福をいただきました。
永い間 私を知る人は
「ryuruちゃんは 言っていたと思ったら もう行動している人
結果も 普通じゃない。」 と表現されます。
行きたい向こう岸に、渡る橋が架かっていなければ
自ら橋を設計し 材料を集め 橋を作ります。
橋を作っていると いつの間にか 協力者が現われ
みんな笑顔で 一緒に橋を作り 渡るからです。
そして・・・今の私は、向こう岸に渡る方法が変化しました。
橋ではなく、「 瞬間移動するわよ みんな用意はいい? 」 という感じでしょうか
願望が実現しない理由は、念いです。
行動に変化できない、高められない念いは
・・・・・ 失敗を恐れる老人思考ではありませんか?
石橋を叩きすぎる人 現実ばかり言って言い訳する人
・・・・・ 青年思考で生きませんか?
でも、石橋を叩いている人 自分で叩いていると気付いていない。
現実ばかりで言い訳している人 言い訳を言っていると気付いていない。
そして・・・ 私も、努力の日々
真実の勇気ある人になるため 人格向上を目指して・・・永遠に