江西省に 巡航ミサイル配備、沖縄、日本本土に 照準
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0930&f=national_0930_146.shtml
カナダの軍事系の雑誌『漢和防務評論(Kanwa Asian Defence)』によると
中国政府は 江西省宣春市北部に 第219巡航ミサイルを 配備した と伝えた。
沖縄と 日本本土に 照準を 合わせている。
中国のネットメディアに 転載された。
中国の戦略ミサイル部隊である 中国人民解放軍第二砲兵部隊に ミサイルは 配備された。
司令部には 装備 検査場2つ、連体型 車庫7つなどの設備を 備えている。
広西チワン族 自治区柳州市東南部に 建設した CJ10巡航ミサイル基地と 同様だという。
同誌では 基地にある 巨大な倉庫や 練習場などから、219巡航ミサイルのほか、
発射車両16台、48基のCJ10も 配備されている と推測している。(編集担当:中岡秀雄)