「君が代」は、日本の国歌ですが このもとにあたる歌は
「古今集」にあります。
我が君は 千代に八千代に
さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで
わが君は、千年も八千年も ずっとずっと長生きをしてください。
小石が成長して 大きな岩となって 苔が生えるまでも
私の夫が 長生きをしますように
小さな石が大きくなって 大きな岩となって そして苔がむすまで
そんな長い年月 ずっと ずっと 元気でいらしてください
という願いを込めて 詠われた歌です。
真実は・・・夫の長寿を祝う歌 とても素晴らしい夫婦関係
そこには 政治的な意味合いはなく、「きみ」は「あなた」のことを指し
あなたの長寿が この先も末永く続くことを願っている歌
明治の初めに この歌詞が国歌にもちいられることになった時
解釈し直され、天皇の治める世が 末永く続くことを願う歌とされ
政治的意味を 帯びるようになっていきました。
「古今集」
醍醐天皇の勅命によって 編まれた 初めての勅撰和歌集
平安時代の延喜5年(905年)に成立
同年4月18日(5月29日)に 醍醐天皇に奏上された。
『万葉集』から撰者の時代までの140年間の名歌を集めている。















大切な 大切な夫には、ずっと元気で長生きして欲しい
心から そのように願います。
先日 ご主人が 天国に帰られた彼女を見ても そう思います。
今日、その子とは違う別の友達が、遊びに来てくれました。
その友達を お見送りさせていただいた時・・・
今日のこと 一生忘れないと 大きく手を振り お伝えできた幸福な時間でした。
たくさんのお土産と 愛を届けて下さって・・・サンタさんみたいだったんです(涙)
夫と以前よりも仲良くしているのよ~と言われてました。
とても、とても 嬉しかったです。
一日一生です・・・夫婦で仲良くできる時間を持てる方 素敵ですね。
仕事に出かける夫を 毎日 お見送りできる妻の立場の方 幸せですね。。。
お見送り時ですが・・・
私は、不特定多数の方とあまり握手はしません。特に、男性の方とは・・・
エネルギー交流になるのです。
けれども、女性の友達は 私をよく抱きしめてくださいます。
私は、家に遊びに来てくださった方のお姿が見えなくなるまで
いつも、お見送りをさせていただいています。
お姿が、見えなくなったら 心からの感謝を込めて
ありがとうございます と帰って行かれた方向に お辞儀をさせていただいています。
どんな出逢いも、一期一会だから・・・
皆様と 共に大切な時間を過ごせること とても幸せです。
全ての方々が 毎日 愛に溢れた幸せな時を すごされますように・・・
やさしい やさしい時間を・・・




私が、どこかに行ってしまうのではないか?
ryuruに逢いたいと ご連絡を たくさんいただいています。
ありがとうございます。
ここで生存確認を みなさんにしていただいている状態で
全ての方々に 返信が すぐ出来ていなくて ごめんなさい。
もう少し、お時間を下さい。
必ず、お一人お一人に ご連絡をさせていただきます。
私は、皆様から 愛されて 幸せです。 ありがとうございます。
こんなに いい人ばかりいらして・・・
私も、皆様のように 愛深き人になれますように・・・頑張ります。