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真実の目を開いて

2008年11月22日 09時46分05秒 | 願望成就
 
世界遺産 古代都市テオティワカン遺跡

テオティワカン (Teotihuacan)とは
メキシコシティ 北東約50キロの地点にあり
紀元前2世紀から 6世紀まで存在した 巨大な宗教都市遺跡
当時のアメリカ大陸では 最大規模を 誇っていました。

極めて 計画的に 設計された都市で 太陽のピラミッド・月のピラミッド
そして、南北5キロにわたる道(「死者の大通り」)が基点となり
各施設が 配置されています。



テオティワカンの古代都市は、紀元前200年頃に築かれたものです。
都市に足を踏み込むと、まず太陽のピラミッドか目に飛び込みます。

世界で、3番目に大きなピラミッド
高さは65メートル、底辺の一辺か225メートル

このピラミッドには、248の急階段があり、頂上まで登れます。
遠くから この階段を登る人々を眺めると
まるでアリの行列が、地面から頂上まで続いているようです。

標高2000メートルの地ゆえに
酸素の薄さも加わり、階段を登り始めると心臓の鼓動が速くなります。
地元のメキシコ人たちでさえ、休んでは上り、上っては休みを繰り返します。

このピラミッドは
夏至の日に 太陽の軌道が 真正面に来るように 設計されています。

遺跡全体を見渡すと、遺跡の中心に、死者の道が走っています。
道幅は40メートル、現在発掘されているだけで端から端まで2.5キロ

この道の先、一番奥に月のピラミッドが聳えます。
このピラミッドの高さは40メートル、一辺150メートル
太陽のピラミッドより 一回り小さく、こちらも頂上まで登れます。

月のピラミッドの頂上からは、まっすぐに伸びる死者の道
その左に聳える大きな太陽のピラミッドと全景を眺めることができます。

遺跡のさらに向こう。逞か遠くに山並みが続く

月のピラミッドの前には、月の広場
その右側に ケツァルパパロトンの宮殿 ジャガーの宮殿が建っています。

夕方、太陽か西の空に沈む頃、太陽のピラミッドの側面に
燃えるような夕日か映え・・・まるで、時間が止まった風景



ナスカの地上絵のなかには 宇宙から見ないと
確認が 出来ないものがあることをご存知ですか?

数年前、日本の調査隊が 古代インカの遺跡を発見して
人類の文明の歴史が、変わる可能性が出来てきたと
大きな話題になりました。



地球のあちこちに 過去の文明の歴史の真実は
発見され続けています。

ここを読まれている方が、どのように否定されても 真実は真実
今世 生まれて たった何十年かの人間の経験で 計れるような世界が
真実の世界ではないのです。

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