先日 品格あるご婦人が描いてあったであろう石仏です
(スケッチされている視線から推測しました)
「ご自由にお使いください」と手入れされた厠のそばにある赤い実のなる木
佛山寺さんはたびたび火災に遭ってきました
平成6年に全焼した本殿
その裏にある杉の木には爪あとが
旧道です
豊後の駅(うまや)9ヶ所のうち一つが由布駅です
この駅は岳本のカシオ保養所奥近くあったと言われています
道しるべは現在 中央公民館入口左側に移設置されています
由布院は国府(南大分)から大宰府に通じる両筑往還が通っていました
明治21年廃道になるまでの1155年間存在し
その往還が今もなを佛山寺の前
この写真の道になります
日本茶のお好きな方は一度こちらでご賞味を
1口め 2口目 3口目 それぞれ味が大きっ変わっていくそうです
どんなお茶なのでしょう
まだ頂いたことがありませんがいつも外から・・・
こちらの店の佛山寺さん側の杉林の中に古代の船着場跡があります
麻美氏が欅の木に描いている金鱗湖の昇龍の一部です
まだ書きかけですが
「菜ノ膳」さんで見ることができます
繰り返しますが私は口出しはしますが手出しはしていません
実物を是非見てください
徐々に命が吹き込まれていきますから
(2013.10.13撮影)