元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

北国街道紅葉スポット巡り--(2)小諸のホテル~軽井沢

2013-11-09 07:20:03 | 旅行

実施日:2013-11-06
天気:晴れ
交通:●電車:小諸(9:24)---[しなの電鉄]---(9:39)信濃追分 330円
    ●タクシー*:信濃追分駅(10:00)→(10:15)シャーロック・ホームズ像
                      1,280円  *TEL:駅を出た所にタクシーの番号が書いてある。
    ●タクシー:西部小学校→(12:10)雲場池  2,980円
          *軽井沢観光タクシー TEL:0267-45-5408
    ●バス:軽井沢(18:00)→(21:17)新宿 高速バスドットコム 西武バス2,500円
徒歩コース:●シャーロック・ホームズ像→追分分去れ→泉洞寺→諏訪神社→堀辰雄文
                学館→追分宿郷土館→西部小学校
    ●雲場池→三笠通り→(13:30)諏訪の森公園→諏訪神社→つるや旅館→
         芭蕉句碑→ショー記念礼拝堂(木の教会)→神宮寺→聖パウロ教会→妙願寺
         →軽井沢銀座→三笠通り→矢ケ崎公園→(16:40)蕎麦屋[夕食]→
         (17:40)バス停

宿泊ホテル~小諸駅--

↑ ここまではホテル裏の駐車場近辺。朝食後、出発前の時間で撮影した。ここの隣が懐古園だ。


ホテルから小諸駅へ向かうとき、懐古園の入口近くで、この歌碑を見つけた。

リンク→惜別の歌 小林旭 - YouTube

↑ 以上3枚は駅のホームで。

シャーロック・ホームズ像~追分分去れ--

 小諸駅から電車で信濃追分駅で下車。ここは無人駅で、駅前には何も無い。タクシー
会社の電話番号が書いてあったので、そこへ電話した。20分くらいして、ようやく車が来た。

↑ 以上、ホームズ像が置かれている場所は一切の騒音とは無縁の別天地だ。この静か
  な環境に大満足した。
   ※ここに何故ホームズ像があるのか?→シャーロックホームズの像

 



右の北国街道と左の中山道の分岐点だ。昔は牛馬の通う交通の要所だったのだろう。
小諸馬子唄が聞こえてきそうだ。

追分宿分岐~堀辰雄文学記念館--


信号・追分宿のあるところで、左の道を選ぶと堀
辰雄文学記念館に行く。以下↓、その道だ。

泉洞寺が現れる↓。紅葉が素晴らしい。

 

泉洞寺で紅葉を堪能したら、次の諏訪神社へ向かう↓。 

 
                              鳥居の手前に相当高い火の見があった。 

文学記念館は休みだった。


旧堀邸の庭。 

文学館の前にバス停があるはずなのに、いくら探しても見つからなかった。軽井沢の
循環バスだが、本数が極端にわずかで、うまく利用ができない。我々は西部小学校まで
歩き、そこから雲場池までタクシーを呼んだ。

雲場池--タクシーは池の入口まで行ってくれたが---
 平日だというのに、めちゃくちゃ混んでいた。マイカーは勿論、サイクリング車、バス
ツアーが押し寄せ、駐車場から池の前まで、観光客の行列が続いていた。
 この池の周囲を歩くわけだが、中国語や朝鮮語も大声で飛び交っていた。池巡りの
遊歩道はラッシュ時の駅ホームに似て、自分のペースでは歩けない混雑模様。


 池の本体から脇へ小さな流れがあり、水に映った紅葉が揺れていた。 

諏訪の森公園~芭蕉句碑~教会~矢ケ崎公園--雲場池からは、軽井沢地区を歩いた。
 雲場池→諏訪の森公園[持参の昼食*]→諏訪神社→つるや旅館→芭蕉句碑→
ショー記念礼拝堂→神宮寺→聖パウロ教会→妙願寺→軽井沢銀座→矢ケ崎公園
→蕎麦屋[夕食]→バス乗り場
 *食事処は、ほとんどカタカナの洋食店。どこも「軽井沢価格」でランチでも1,500円前後。
  

 


諏訪の森公園で簡易昼食とした。

以下5枚↓、諏訪神社で。諏訪神社は巨木のオンパレード。

 

 

 

芭蕉句碑周辺は紅葉が見事。 

 

 


「木の教会」とも言われている。

 
神宮寺の裏手から教会通りに出る。 

聖パウロ教会↓

   


教会の境内で。  

 
妙願寺手前で。 


軽井沢銀座。女性たちの買い物に付き合わされた。

以下、三笠通りを駅へ向かう。


店頭で

↑ ここまで矢ケ崎公園で。だいぶ、陽が沈んできた。


夕暮れ時の軽井沢駅周辺。画面左下に、東京へ向かう高速バスの乗り場が見える。

※この2日間で訪れた紅葉スポットで、私が選ぶベスト3は ①泉洞寺②雲場池③シャーロッ
  ク・ホームズ像の自然環境 である。 

      


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