昨日は、ときがわ町の雲河原地区と多武峯に行ってきました
まずは、雲河原へ。
その名の通り、雲の上まで行く程、坂道を上がっていきます。
道も狭いので要注意
ちょっとした駐車スペースに止め、
そこからの眺めがまたいいこと



ここは、夜景も綺麗なんじゃないかな?
都内が見えている?
やや霞み気味。

引き続き、松郷峠を抜けて、多武峯に。
ここの道中も道路が狭いので要注意
個人の私有地に、大量のツツジが植わっています。
もうピークは過ぎていたのが残念・・・

と、ここで帰るはずだったのですが、
上の道から挨拶しながら歩いてくる人物が!
何と、その方は多武峯の武藤家第65代の当主でした~
武藤氏は、しおりを持ってくるので待っていてくださいと言われたので、
待つこと数分。
しおりを貰い、その足で多武峯神社を案内してくれました

社には立派な彫り物が。
これは、藤原鎌足。

これは、後醍醐天皇。

二度も焼けてしまったらしいのですが、見事な彫刻ですね。
さらに、社の後ろには、藤原鎌足の遺髪を納めた瓦塔の史蹟があり、
武藤氏の先代に当たる父親が22歳の頃、
本当に遺髪があるのか確かめたところ、
そこから壺が出てきて、それが、その年代と一致したらしいです

ということで、武藤氏は、明治前までは藤原姓を名乗っていたので、
藤原鎌足の縁をくむ方でした!!!
そりゃ、ビックリでしたよ
あの大化の改新を行った人物の一人ですよ。
明治なり、藤原姓を名乗れなくなり、武蔵国の藤原ということで武藤になったそうです。
さらに、家までお邪魔しまして、
いろいろと貴重な品々を見させていただきました。
徳川幕府の朱印状などなど。。。
いやはや、とても勉強になりました!
多武峯神社は、そんな歴史に触れられる場所です。

まずは、雲河原へ。
その名の通り、雲の上まで行く程、坂道を上がっていきます。
道も狭いので要注意

ちょっとした駐車スペースに止め、
そこからの眺めがまたいいこと




ここは、夜景も綺麗なんじゃないかな?
都内が見えている?
やや霞み気味。

引き続き、松郷峠を抜けて、多武峯に。
ここの道中も道路が狭いので要注意

個人の私有地に、大量のツツジが植わっています。
もうピークは過ぎていたのが残念・・・


と、ここで帰るはずだったのですが、
上の道から挨拶しながら歩いてくる人物が!
何と、その方は多武峯の武藤家第65代の当主でした~

武藤氏は、しおりを持ってくるので待っていてくださいと言われたので、
待つこと数分。
しおりを貰い、その足で多武峯神社を案内してくれました


社には立派な彫り物が。
これは、藤原鎌足。

これは、後醍醐天皇。

二度も焼けてしまったらしいのですが、見事な彫刻ですね。
さらに、社の後ろには、藤原鎌足の遺髪を納めた瓦塔の史蹟があり、
武藤氏の先代に当たる父親が22歳の頃、
本当に遺髪があるのか確かめたところ、
そこから壺が出てきて、それが、その年代と一致したらしいです


ということで、武藤氏は、明治前までは藤原姓を名乗っていたので、
藤原鎌足の縁をくむ方でした!!!
そりゃ、ビックリでしたよ

あの大化の改新を行った人物の一人ですよ。
明治なり、藤原姓を名乗れなくなり、武蔵国の藤原ということで武藤になったそうです。
さらに、家までお邪魔しまして、
いろいろと貴重な品々を見させていただきました。
徳川幕府の朱印状などなど。。。
いやはや、とても勉強になりました!
多武峯神社は、そんな歴史に触れられる場所です。