私から見た松平郷

       
               直売所を、花を、人々を・・・

松平郷の陶器市

2013年10月26日 | イベント




今日(26日)松平郷園地内の天下茶屋横で陶器市が開かれた。
明け方までの雨の予報がお昼近くまでぐずついた。それでも雨の中を出かけたら最初のお客さんとなる。
干支をかたどった馬の置物、ぐい飲み、カップ、一輪挿し、大きな物では壺や傘立て。作家さんが何人か見えていて織部焼の難しさなどを聞きながら品定めする。家に持ち帰ったら何処に置こうか考えながら銘々皿を2枚購入する。2枚しかないからとお値打ちになっていた。
食器を買うとき白い物にひかれる。それも陶器。暖かそうで素朴な料理でもおいしそうに見える。
この市は明日(27日)も開かれる。天気は良さそうだ。



 紅葉たより 


  (2013.10.26 撮影)

松平郷園地の中で一番早く色ずくもみじ。
第2駐車場の小さな木ですが少し上部が色づき始めました。

ハートの種

2013年10月19日 | 




夏中暑い日差しを遮ってくれていたグリーンのカーテンを片づけた。
今年はゴーヤと夕顔とふうせんかずらを這わせた。去年はゴーヤが沢山取れて食べきれなかったので今年はゴーヤを半分に減らし3本植えた。ところが今年は5個しか取れなかった。ゴーヤの佃煮は作らずじまいに終わった。
夕顔は夕方には咲かず夜に咲き、朝早く起きると見る事が出来た。大きな白い花はうっとりさせる。
ふうせんかずらは小さな白い花を咲かせ、やがて緑のふうせんを作る。片づけている時誤って踏むとパンと爆ぜる。枯れて茶色くなったふうせんからはパンダのような黒白の種が出てくる。白い部分がハートになった種。春になったら皆に配ろう。




     お知らせ 松平郷の紅葉は毎年11月20日前後です  
               来てください

松平郷で大好物の柿貰いました。

2013年10月12日 | くらし


松平の柿を頂いた。
左上が蜂谷柿。時計回りに富有柿、そきゅう、筆柿。
蜂谷柿は岐阜県美濃市が原産地で渋柿。これは木になったまま熟したもので甘かった。堅い渋柿はへたに焼酎をつけナイロンの袋に入れ渋抜きをする。渋抜きをした柿を冷蔵庫で冷やしスプーンで食べるのが晩秋の楽しみである。
富有柿はここらでは一般的な甘柿。
そきゅうは聞いたことのない柿だがこれが一番甘い。
筆柿は幸田が有名。幸田はセンサーで選別し甘柿だけを売っているが頂いた柿は渋かった。
秋の果物の中で柿が一番好き。中でも次郎柿が。それと干し柿。
11月に入ったら長野まで干し柿用の市田柿を買いに行く。



柿紅葉色々。



     お知らせ 11月17日 松平郷で写生大会があります 




里芋(赤芽大吉)今が旬

2013年10月05日 | くらし




里芋を掘る。
まず茎を切り取る。鍬で周りを深く掘り、長く伸びた白い根のあたりを一気に掘ると親イモのまわりに子芋孫芋がいっぱいついて出てくる。
この種類はセレベスの赤芽大吉。
茎の切り口はまるで銀河系。子芋の上部は宇宙船。



飾ってみた。


直売所にも里芋は売られていた。白い里芋。
大きく分けると白い里芋はねっとりと、赤芽はほっくりと。どちらもおいしい。特に今の時期は。



     お知らせ 駐車場の隅で焼き芋始まりました