小戸名はまだ冬

　

先週茶臼山まで行く。暖かい一日だったが茶臼山の池は一面凍っていた。池の周りにも行けそうになくそのまま帰途に着いた。その途中の雪景色や強い霜がとっても綺麗だった。

山を下りて足助まで来ると所々で梅が咲きだしていた。来週は松平の春が撮れそうだ。

春を待つ庭の新芽

ハゼの新芽

ハゼの盆栽に小さな芽が出ていた。秋紅葉して葉が散るとほったらかしにしていた。よ～く見ると先の方に芽がある。急いで水をやる。

キーウィの芽

面白い顔をしている。これが花芽か葉芽か解らない。ぼつぼつ剪定しなくてはいけないのだが、この芽は残しておこう。

柏葉あじさいの芽

秋の葉が一枚残っていた。その下にしっかりと次の芽が出来ていた。

春はもうすぐ。



　くらし




去年干し柿を作った。二週間ぐらいほして出来上がった物から冷凍庫へ移した。時々味わってきたが今日の二つが最後となった。

冷凍庫に入れると白い粉が吹くと本に書いてあったが今まで出来た事が無かった。が、今年はできた。二人でゆっくり味わった。

松平郷園地の氷いろいろ

昨日今日と寒い日が続いている。

松平郷園地の氷池は名の如く氷で埋まっていた。先客がいたのでしょう、氷が割られていて沈んでいた木の葉が顔をのぞかせていたり、枯草が閉じ込められていたりした。

天下茶屋の入り口の冠木門が修理中で足場が組まれていた。3月いっぱい掛かるそうだ。春が待ち遠しい。

今日の松平は雪がちらついてきた。

赤い田

松平郷へ行く途中の田んぼが赤く染まっていた。訳は解らないが稲のひこばえが立ち往生しているように見えた。

冬の畑にはいろいろな鳥が来る。枯草に止まり耕された畑をついばみ、また枯草に止まる。


明日は天下祭。400人分の食事の準備をお手伝いした。朝９時から午後の３時まで包丁をにぎりづめ。松平のおばあちゃんはとっても元気。口も動くが手も足もそれ以上に働く。明日雨が降りませんように。



　直売所たより　

　　明日はいつもの場所ではなくトイレの前あたりのテントの中が直売所

　　漬物、野菜、米、手芸品（枯れ蓮）、焼き芋等

　　その他出店がいっぱい出ます