きのうは、母、買い物の日。
個人懇談期間で、早く帰ってきた魔女っ子、
「早く、行っといで」
母を追い出す。
魔女っ子は、友だちと遊びに行くという。
「遊びに行くんやったら、宿題、早く、せなあかんで」
「いいから、早く、行き」
だらだらしている魔女っ子にせかされて、母、先に出かける。
ちゃんと、宿題してるんだろうか・・・。
心配しつつ、車に乗る。
途中の道が工事で通れなくなっていて、ぐるっと大回りして、元の道に戻り、違う道から行ったので、かなり時間を取られてしまう。
スーパーマーケットの駐車場も、なぜかすごく混んでいて、一旦外に出て、また戻ることに・・・。
「なんなん、いったい・・・」
ぼやきながらも、なんとか駐車して、買い物。
帰ると、しばらくして、魔女っ子、帰ってくる。
「ミニバス、休みやったん?」
「うん」
それじゃあ、勉強でもしようか、と、思っていると、
トントン。
玄関のドアがノックされて、ミニバスの友だちが、
「今日、練習、やってるねんて!」
魔女っ子、いそいで、出かけていった。
それでも、
「今日も、シュート、入ったで」
魔女っ子、きのうも、嬉しそうだった。
個人懇談期間で、早く帰ってきた魔女っ子、
「早く、行っといで」
母を追い出す。
魔女っ子は、友だちと遊びに行くという。
「遊びに行くんやったら、宿題、早く、せなあかんで」
「いいから、早く、行き」
だらだらしている魔女っ子にせかされて、母、先に出かける。
ちゃんと、宿題してるんだろうか・・・。
心配しつつ、車に乗る。
途中の道が工事で通れなくなっていて、ぐるっと大回りして、元の道に戻り、違う道から行ったので、かなり時間を取られてしまう。
スーパーマーケットの駐車場も、なぜかすごく混んでいて、一旦外に出て、また戻ることに・・・。
「なんなん、いったい・・・」
ぼやきながらも、なんとか駐車して、買い物。
帰ると、しばらくして、魔女っ子、帰ってくる。
「ミニバス、休みやったん?」
「うん」
それじゃあ、勉強でもしようか、と、思っていると、
トントン。
玄関のドアがノックされて、ミニバスの友だちが、
「今日、練習、やってるねんて!」
魔女っ子、いそいで、出かけていった。
それでも、
「今日も、シュート、入ったで」
魔女っ子、きのうも、嬉しそうだった。