おてんば魔女の修行日記

ペルテス病の娘。魔女の修行だと、2ヶ月の入院、装具と車椅子の生活。そんな中、リハビリのプールで水泳と出逢う。母の日記も…

試合に出られるようになれた

2011年09月11日 | レッスン
きのう、パパに迎えに来てもらった魔女っ子は、
「試合に、両方、出られるねん」
レッスンから、嬉しそうに帰ってきた。
タイムトライアルで、ベストタイムを出せたので、標準タイムを切れたらしい。

ただ、足も、
「痛い」
といって、帰ってきたので、それが心配。
やっぱり、整形に行った方がいいのか・・・、と、母、悩む。
あまり改善されていないような気がする。

さて、今日は、母、きのう休んだ、ひとりプールに行かせてもらった。
今日は、車で・・・。

朝のうちに行ったら、すいているかな、と、思ったら、とんでもない。
すごく、元気な、おじさま、おばさま方で、いっぱい。

25メートルプールの片道だけを、クロールでダッシュ。
それから、すぐ、隣のウォーキングのコースに行って、歩く。
また、クロールして・・・。
という軍団がいて、
(この時間は、こういう泳ぎ方してるんだぁ・・・)
と、母。

でも、母は、気付かないふりして、普通に遠泳した。
今日も、2キロ。

先週の水曜日の朝から、ずっと、肩から背中にかけて痛くて、頭も腕も、すごく重く感じられて、起きたときには、動けないほど。
それなのに、プールの中で、泳ぐのは平気。
ただ、ひねりの入るストレッチは、すごく痛いので、今日から中止。

帰りに、買い物をしようと、スーパーマーケットに行くと、
「えっ?!」
入口に立っている魔女っ子を発見。
魔女っ子も、パパとバイクで、買い物に来たのだ。
3人で、いっしょに買い物して、別々に帰る。

お昼ご飯の後は、母、昼寝。
母的には、休養が取れて、充実した一日だった。