猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

人のこと

2009年12月25日 | 家族1
 昨日は実家に煮物を作りに行きました。
丁度父にも姪、母にも姪という、クイズのような関係の従姉が
 父にシンビジウムや母にカーデガンなどのプレゼントを持って来てくれました。
母は今体のどこも悪くないのに、どんどん痩せて本人いわく「死ぬかもしれない」っていう
 ナンギな状態に陥っていて、本当の病気なのにいたって明るい父とは対照的なのです。
 80歳になる父はあんまり明るいので「病気のこと分かってないんかな、、」といぶかっていたけれど
 昨日従姉に「夏に肺がんが見つかってな、それが脳に転移していて京都に治療しに行って、
 また見つかったから、結局2回も京都に行ってんで」
と説明していたので「あ~分かってるんや」と思いました。
 肺のほうがステージ4ということは意識してないかもしれないけど、、

「まさか癌になるとは思えへんかったなぁ~」と言うのに
母と私から「そらなるわ!」「あんだけタバコ吸っといて」といっせいに突っ込まれて、従姉は苦笑いでした。

40代の頃にひどいうつ状態になったという従姉は母の訴えに熱心に親切に聞き入ってくれて
 聞き流している私なんかよりも、母にはありがたい聞き役になってくれました。


「後悔しないようにしなくちゃね、、自分のためにもね」って自分自身に言い聞かせながら夕方帰りました。
 
 帰ると可愛らしいチコちゃんや、喜んでかけよって来るピノや、
相変わらずなむっちゃんの顔を見て 何だかホッとするのです。
「お腹すいた?ごはんあげようか」って優しい声で話すと、心がやさしくなるような気がします。


 3日前、ダンナに有給を取ってもらい、車で実家まで父と母を迎えに行って、
我が家の近くの温泉に連れて行き、そこのレストランで食事をして、又実家まで送って行ったのですが、
 父は銭湯の中で奇遇にも知り合いに出会いおしゃべりをいっぱいして、
サウナにも入り、レストランでは大好きなものをいっぱい食べてご機嫌でした。
 母は「気持ちいいなぁ~」と言っていましたが、翌日はダウンだったみたいです。

 人間は、あんまり物事を一生懸命に考える人は、損みたいです。。
  今のことだけ考えていけば楽なんですけどね、、お母さん。
聖書にも「明日のことを思い煩うな、
明日のことは明日に思い煩わせておけばよい」っていう言葉がありましたよね。

父によくしてくれたダンナですが、古傷の腰椎ヘルニアが又痛んでいるようです。
 それで猫さんのお届けは今は遠方は無理っぽく、ふみちゃんは電車で行けたので助かりました。

  
 

 
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プレゼント

2009年12月25日 | 猫たち
昨夜、ちょころぐのちょこさんから、子猫たちにプレゼントが届きました。
本当にサプライズでびっくりしましたが、ありがたく頂戴しました。
 


ピノ「ちょこさんありがとうございます。今ふみちゃんはなんだか外出中で、
   チコは就寝中ですので、ぼくがかわって受け取らせていただきました」



ピ「ちょこさんという人からごはんやおやつを頂いたけどな、お兄ちゃんが
  預かっておいたからな。このおもちゃで遊びなさい。
  豪華なチョコレートは、おばちゃんが持っていったで」
チコ「うん、チコもチョコレートって食べたいにゃ~」
  (あなたはチョコレート食べちゃダメです)