今夜は明日の演奏会のGPで川崎ミューザ

今夜は東京ユベントスフィルハーモニー定期演奏会のGPで川崎ミューザ。
年が明けたら、いつもは10数人なのに、男声が40人くらいの大合唱団に生まれた変わっていました笑笑笑
若い男声エキストラの方が大勢いて。ホントに笑っちゃった。

まあしっかりしてきたっていえばしてきたかもしれないけど、いままでの練習はなんなの、正直いってちょっと興醒め。
もっともぼく自身、11月後半からの遅れての参加で今日が7回目なんだけど。
それにこの第九とブルックナー歌いたくて参加したので明日で終わりなんだけど。

でもそれにしてもチョットねぇ。
佐藤拓さんからは、明日の本番までに、もっとひとつの合唱団にしていかなくてはとのコメントもでた。

まあ本来がオーケストラの団体で自前の合唱団立ち上げての演奏会は今回が初めてだから、まだ試行錯誤の段階なんだな。

でも今日は素晴らしいソリスト、中江 早希さん、谷地畝 晶子さん、宮里 直樹さん、大沼 徹さんが歌うのを目の前で見て、聴けて、その点では気分最高。

大沼さんも宮里さん、昨日のNHKニューイヤーオペラも、素晴らしかったもんねぇ。
中江さんは初めてだけど、谷地畝さんは早混の定演で聴いて感激した。
こんな歌手の皆さんと共演できるなんて、それはそれは幸せなことで。
これも合唱団に参加する醍醐味なんだわ。

まあ泣いても笑っても明日の14時開演。
本番は今日よりもっといい演奏にしたいね。