かわさき市民第九のGP(ミューザ川崎)で終わったところ。
梅田俊明マエストロの気合い、本気度がすごかった。
振り下ろしの時間になったが、オーケストラの並び、ステージ上の女声陣のアルトの人数と並び、が気に入らない。これではダメだと自ら細かく指示して変更。
振り下ろしは30分遅れてスタートしたが。
オーケストラ、いきなり緊張感に満ちたすごい演奏で鳥肌たった。
第九はまだ6度目だが、これまでで最高の演奏だ。
一方わたしたち合唱は、と言えば。
もっともっとマエストロに応えたかったなぁ。
でも気に入らないところを何度か返してもらって、かなりよくなった、と思う、
ソリスト4人もそうとう気合い入ってた。
N響を指揮するような大物マエストロがこんな超真剣モードで振ってくださるんだから、わたしたちも明日はもっと頑張れる。
素晴らしいし第九にするよ。
平野千尋さんはこれから返って、マエストロにリクエストされたアルトの配置替えをするそうだ。気の小さいひとなら頭真っ白だろうに。動じることなく、明日みなさん協力してね、と。
すごい、スーパーウーマン❗️