日生劇場を出て、ダ、ダ、ダ、ってベルカント気分で溝の口すくらむ21へ。
かわさき市民第九のオケ合わせで、麻生フィルハーモニー管弦楽団のみなさんと初顔合わせ。
素晴らしいオーケストラでした。夏祭クラシックのオーケストラとはちょっとレベルが違う。
熱気溢れるホットな練習になりました。
40年近い歴史を持つ、ってこういうことなんだって思った。
こういう皆さんと第九やれるってって、良いなぁ。
いつのまにかベルカント気分は消えて、第九のスピリッツが宿ってた。
このかわさき第九に参加するために、夏祭事務局長の平野女史は、川崎市内に住み続けるんだと、いつか言ってたけど。
その気持ち、わかる気がした。