今夜は夏祭クラシック第22回練習で宮前市民館。
増原英也さんが来てくださり岡田さんとともに、1、2、4をやったのだが、正直イライラした。
一言で言えば、「船頭多くして船山に登る」状況。
増原さんが重要なことをわかりやすくこうしてみて、こんなふうに、などなど言ってくれた直後に、岡田さんがそれとは全く違う話をはじめるものだから、なにをどうしようとしてるのか訳わからくなり。しかもダラダラ喋るので時間がどんどん失われていき、この時期になにやってんだって思った。
バスの私に収穫はあった。2番のバスの聞かせどころのとこの歌い方だが。母音を切らず長めの意識でしっかり歌う。1拍3拍が重要でその流れにのって歌う。増原さんのその言葉でわかった。
子音が重なることろがぜんぜんダメだと言われてとこも理解できた。
だがしかし、合唱だけの練習は今日と8/13の2回だけだというのに、こんな練習やっててどうすんだ、って思ったよ。
岡田さんがやりたいんなら自分でしっかりやればいい。
自分だけではと自信がないんなら増原さんにお願いすればいい。増原さんは3、4回指導に来てくれ、実際いい練習だった。マエストロ練習にも参加してくれ、マエストロのやりたい方向性も理解しているはずだから。
本番まで残す練習は4回。どういう結果になるかはわからないが、まだ諦めない。努力する。
でも今夜の練習にはがっかりした。