父親の国立病院診察日なので11時のフライトで呉へ。
前回が3/12なので3ヶ月ぶり。
彼はもう1人でも問題なく来れるのだけど、主治医の見立てをぼくも聞きたいし、父の生活ぶりも見たいので。
ANAもJALも半分くらいしか飛んでなくて、羽田はまだ閑散とした感じだった。
東急ー横浜線ー京急ーJALーリムジンと乗り継いで呉駅に着くまでに。マスクを着けてなかった人、僅か2人のみ、って凄くない？！
MRIのあとの問診は驚くような話なく。リハビリやりすぎないように、くれぐれも転倒には注意等々。次回はまた3か月後にレントゲン、CTでチェックしましょうということで終了。
父親をタクシーに乗せ、雨も上がった呉の街をぶらぶら歩いて駅前まで。
広島県は新規感染者がこのところ出ていない。のでかマスクしてない人もチラホラ。特に学生なんか。
大和ミュージアムが営業開始したのはついこの前と聞いたけど、でも駅ビルに人はかなり居た。
徳兵衛で軽く飲んで、そば入り食べてもまだ外は明るく。バス停には学生たちもたくさん。仕事帰りの人たちも。
少しづつ戻ってるんだと実感しつつ家路に。
ところで我が、広島県立呉三津田高校、の校歌は古関裕而先生の作曲だと、つい先日クラスメートに教えられて。縁は、紺碧の空、だけじゃなかったとは。
エール、明日はどうなるんだろうね。
