[india2024-18]
アーグラ城見学で予定は終了。夕方からショーのオプショナルがあって６人が手を上げたが。
わしはウィーンのとき申し込んだオプショナルが明らかに観光客目当ての3流のショーだった経験があるのでいく気はなく。
ホテルの夕食時間までどうしようかと。
阪急はたいがい最終日の夜はスーパーマーケットに行って日用品価格でお土産を買うもんなんだが。
ガイドは日本みたいなスーパーはないよとほざいてショーやエステにひっぱろうとしているみたいで、非協力的。
そんならと勝手に調べていこうと岸和田の高橋さん、福岡のお2人とハナシができてトゥクトゥクをつかまえていった。４人で5、6キロ乗って200円。
確かに日本のスーパーみたいではなく、わしらお目当てのビールなどアルコールはなかったが、衣類などはバカ安だったので彼女らは喜んで大量購入しとった。ぜんぶ自分で着るの？と訊いたらバラマキ土産を含むとのこと。
わしら男はすぐにあきて店の外を眺めたり、人だかりの店舗の前まで行ってみたりしたが。
いやはやすごい。超ディープな世界や。わしみたいな軟弱もんはとてもここじゃ生きていけんわ。などと時間をつぶしてたら、彼女らの調達も終了。じゃあ帰ろうと階段をおりたら、なんと行きの運ちゃんがスルスルを車を寄せてきた。
降りるとき待ってようかと訊かれたので断ってたのに、奴さん見はってたんだわ。てなことで往復400円でホテルに帰ってこれた。運ちゃんも含めて記念のショットとった。
最終日にこんなディープなリアルインドをのぞけて、あ〜おもろかったぁ。
