トマトが青枯病か？

●昨日、トマトを収穫していたら1本だけ萎れているのを見つけた。
この猛暑と晴天続きで流石のトマトも水不足なのか？
それとも病気か？

●他の野菜には水やりをしているがトマトにはやっていない。
それが中山農園で習ったやり方だから。
でも、TVで見る農家のハウス栽培では少しずつだが水はやっている。
露天栽培だと時々雨が降るがハウスは雨に期待できないからだ。

●萎れた原因が水不足であることに期待して2Lのペットボトル1本だけ水を与えて様子を見ることにした。
そして、今朝、確認に行ったら枯れていた。
抜き取って持ち帰り、茎の下の部分を切って水に浸して待つこと10分。
何も変化は現れない。

●何をしているのかというと、青枯病かどうかの確認をしているのだ。
AGRI PICKによれば・・・
『導管から乳白色の汁（菌泥）が筋状に出てきたら青枯病に感染しています』
ということらしい。

●これだけで病気ではないとはいえない。
青枯病ではないようだが、他の病気かもしれないからだ。
『青枯病とは細菌（バクテリア）が原因で発症する病気です。多犯性の病害なのでトマトやナス、ジャガイモ、イチゴ、ショウガなど多くの作物に感染します』
とAGRI PICKに書いてあるので、10月まで収穫する茄子に伝染したら大変だ。

●例年、8月中旬までにトマトを片づけるのだが、N田さんが
「今年はトマトの調子がいいので少し伸ばしませんか？」
という提案を受けて、8月の予定を見直しているところだ。
もう少し他のトマトの様子を見てから決めることにしよう。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
こんな本を書いてます。
　　　↓　↓　↓
通信工学を習ってない人の為の通信工事入門+lan工事編